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【视频】日本弱势群体——穷忙族

kyon 2010-06-25 14:58

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「ワーキングプア」最近、色んな所でワーキングプアという言葉を耳にするようになりました。言葉自体の意味する所は何となく理解できます。「ワーキングプア」=「ワーキング」働いている、就職している+「プア」貧乏人。ようするに、「働けど働けど、わが暮らし楽にならず、じっと手をみる」という石川啄木の詩が頭をよぎります。実際には、ワーキングプア(working poor)とは、就職して、正社員並みにフルタイムで働いるのに、生活保護水準以下の収入しか得られない就業者のことをいいます。働く貧困層ということで、アメリカなどにおいては、失業者ではなく就職していることから、失業問題としては把握されていないものの、隠れた労働問題として捉えられています。この「ワーキングプア」が、日本でも増加しているのです。ワーキングプアは、現実に大きな社会問題となっていることを、まず多くの人に認識していただきたいと思います。なぜなら、あなたがワーキングプアにならないとは限らない、という厳然たる事実があるからです。

“在职穷人” 最近,随处都能听到在职穷人这个词。词语本身的意思倒是很容易理解。“在职穷人working poor”=“working”工作的,在职的+“poor”穷人……“工作复工作,吾生尤落寞,空把手来看”,总之让人想起石川啄木的这句诗。实际上,在职穷人(working poor)是指工作后,虽然跟正式员工一样全职工作,可是却只能得到生活保障以下收入的就职者。这个在职贫困层,在美国等国家,由于他们在工作并非失业者,所以不会被当做失业问题来掌握,而是作为潜在劳动问题来处理。而这个“在职穷人”在日本也在增加。首先,我想让更多人认识到,在职穷人正成为一个现实的巨大社会问题。为什么呢?因为你也可能成为在职穷人,这样事情严峻了吧。

この番組の終わりにキャスターが述べたこと――「私たちの番組で取材に応じてくれた人たちはいずれも真剣に仕事を探し、家族のことを考えていました。努力をしない人、意欲がない人は一人もいなかった」という言葉には、「まじめに働いた人が報われる」というものを考えるヒントがある。

本节目最后讲解员陈述的事实——“接受我们节目采访的人都有认真找工作,并顾虑到了家人。没有一个人是不努力、缺乏热情的”,这句话里有着让人思考的提示“认真工作的人就有回报”。

実社会は学校ではない。だから努力した量、流した汗の量に比例して報酬が決まるわけではない。求められた課題に「成果」が出せない人にはいくら努力しても報酬は与えられない――社会の「厳しさ」を表す言葉としてそういう言葉もある。そのイデオロギーを賃金制度として確立したのが「成果主義」賃金であった。

现实社会并非学校。所以并没有按照努力程度和挥洒汗水的比例来给予报酬的规则。因此,对于要解决的课题,如果没有“成果”,再怎么努力也不会有回报——像这种表明社会“严苛性”的说法也存在。根据这种意识形态确立的工资体制就是“结果主义”的工资。

この思想は、成果が出せた人と出せなかった人との間に何らかの報酬によって差をつけるべきではないか、という意味で一定の正当性がある。しかし、努力したが成果を出せなかった人間の生活保障について何の言及もないところに、そのごまかしがある。

该思维认为在做出成果和没有成果的人之间应该通过一定的报酬差异来拉开距离,在这层意义上具有一定的正当性。可是,对于努力了却没能做出成果的人的生活保障则完全没有提及,这里就有欺骗性了。

戦後の日本型雇用はこの点で重要な特徴をもっていた。

战后的日本式雇佣在这一点上具有重要特点。

〈ちなみに長期雇用·年功賃金という旧制度は生涯所得への予測を安定させる作用があるため個人消費を堅調なものとしていたし、年功制は(高橋伸夫『虚妄の成果主義』日経BPが解釈するように)基本給が年齢に応じて上がるだけでなく、成果に対して金銭ではなく「次の面白い仕事」で報いる制度だった。/そこには競争がないわけではなく、仕事で高い評価を得た者が次のやりがいある仕事を与えられる、ないしは出世をするというルールだったのであり、賃金には生活保障的な意味しかなかった。「年功」を強調すると、年齢によって給与が上がる点に特徴があるかに聞こえるが、むしろ成果の対価として面白い仕事を与える点が重要だという見方だ。/ここからの比較で言えば、成果主義の暗黙の特徴が浮かんでくる。

<顺便说一下,在终身雇佣和按资排辈工资这种旧制度中,由于能准确预测一生的收入,从而保证了强势的个人消费,按资排辈制度(正如高桥伸夫在《虚假的成果主义》日经BP所解释的)也并非只会按照年龄来提高基本工资,该制度并非用金钱来回报成果,而代之以下一个‘有趣的工作’。/其中并非没有竞争,工作得到高度评价的人将获得下一个有价值的工作,最终出人头地,工资的意义只是保障生活而已。一强调“按资排辈”,听起来感觉就像按照年龄来加薪,可这里的看法则认为更重要的是对于成果的报偿会得到有趣的工作。/从这里的比较而言,能看出成果主义隐藏的特征。>

つまり、戦後の日本型雇用とは、成果を出した人には「面白い仕事」や出世を与え、成果は出せない人であっても「努力」をしたという人にはそこそこ生きていける賃金くらいは保障されていたシステムだったというわけである。

也就是说,战后的日式雇佣就是这样一种体系,给出成绩的人“有趣的工作”和出人头地的机会,即使没出成果的人只要“努力”了就能保障普通生活所需的工资。

番組の冒頭でキャスターが「戦後日本は額に汗して働けば報われるはずの社会でした」と述べたことに対応するもの、すなわち最低限度の生活保障が、いまの社会にはなくなってしまいつつある(そしてその支えの消失は、強い者がその支えを食い荒らすことで起きている――後述)。

节目开头讲解员所陈述的“战后的日本只要辛勤劳动就能得到回报的社会”,与之相对应的,即最低生活保障,在现在的社会却在渐渐消失(而其支撑的消失,则是由于被强者蚕食所致——后述)。

なるほど番組に出てきた人たちは「成果」が出せなかった人ではある。しかし、それなりに「努力」はしてきた人たち、少なくとも汗は流してきた人たちだ。「額に汗して働けば報われるはずの社会」という、戦後日本にあったとみなされている倫理に照らし、その人々が救われていないことに、多くの人が衝撃を受けているのだ。

原来如此,节目里出场的都是没能做出“成果”的人。然而,他们也一直在尽量“努力”,至少也是挥洒了汗水的人们。比照“只要辛勤劳动就能得到回报的社会”,这种被视为战后日本存在的伦理,由于人们没有得到拯救,使得很多人受到了打击。

「ワーキングプア」の増大が投げかけている問題とは、「すべて格差をなくして完全な平等にしろ」という問題なのではなく、一定の努力と汗をかいたら、最小限度の生活が保障されるというシステムをどう再構築するかという問題なのである。

“在职穷人”的增加所提出的课题,并非是“根除所有差别实现完全平等”,而是如何重新构建只要付出一定的努力和汗水,就能保障最低限度生活的体系的问题。

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