沪江

【月之恋人第三话】叶月莲介身世大公开

love飞解析 2010-06-07 06:00

《月之恋人》台词节选:

シュウメイはアパートに真絵美を呼び出す。

「あの人…と…私、キスした。」

「…うっそぉ。やったじゃん!」

「でもあの人の気持ちわからない。」

「確かにわかりづらいね。」

「蓮は、心を見せない人。」

「カッコつけてるんだよ。」

「今まで、女の子いっぱい。でも、みんな使い捨て。」

「当たってるかも!」

「私、そうなりたくない。だから、蓮のこと、もっと知りたい。」

「…」

「家族は?お母さん、お父さん、いないのか?」

「うーん。何て言ったらいいのかな。あいつね、小さいときに、お父さんと、お母さんが、離婚しちゃったの。それからずーっとお母さんが一人で、あいつのことを育ててきた。」

「そっか。」

「お母さんはね、しっかりした人なんだけど決して、家庭的ってわけじゃなくてまぁ…男の人ともう、ほら、わかるでしょ?色々あったの。で、日本各地を転々として…蓮介も小学校の時は本当に、転校ばっかりで。そんで1年ぐらい過ごした土地に戻ってきたことがあって、そしたら昔の同級生が自分のこと、誰一人覚えてなかったんだって。あいつね、今あんなだけど、大学の頃まで本当にもう、これっぽっちも、目立たないタイプだったんだよ。それが、会社を興す気持ちの原点にあるんだって。そんなこと言ってたかなー。自分の名前を一人でも多くの人に覚えてもらいたい。自分が生きてるって証を、この世界に残したい。焼き付けたいってことかね。」

「そうなんだ…。」

「それがもう、あんな風になっちゃったーってわけ。」

「真絵美?」

「うん?」

「真絵美は、何のため、誰の為に、仕事がんばる?」

「…シュウメイは?」

「私は、がんばる。お父さん、お母さんのため。」

「そっか。」

「モデルして、有名になる。お母さん、喜ぶ。きっと元気になる!病気も治る!お母さんお父さん、仲直りする!それ、信じてる。」

「そうだね。」

日语台词解读:

●お母さんはね、しっかりした人なんだけど決して、家庭的ってわけじゃなくてまぁ…

“他母亲虽然是一个很能干的人,但绝对不是一个好妈妈”。家庭的「かていてき」,也就是顾家的,家庭主妇的意思。这可打破了日本一贯以来已婚女人的形象啊,一般来说做一个贤妻良母,在家相夫教子,是一个结了婚的女人的必修课,而莲介的母亲真可谓是强人啦,也难怪会造就莲介这样的个性,环境还是能决定一个人的。

●蓮介も小学校の時は本当に、転校ばっかりで。

“莲介小学的时候真的净是在转学”。ばっかり,表示净、只,接在动词て形后面表示反复做一个动作。日本学生最不愿意的就是转学了,因为对于他们来说离开自己熟悉的环境去适应一个陌生的环境是非常困难的,一般的结果都会是被欺负、被孤立,这也就是日本社会现在的いじめ問題,在此前提下想想,莲介小时候的生活还真是很辛苦的呀。

●あいつね、今あんなだけど、大学の頃まで本当にもう、これっぽっちも、目立たないタイプだったんだよ。

“他现在虽然看上去很强,但其实直到大学他都是一个毫不起眼的人”。ぽっち,只、仅仅的意思,如:ひとりぽっち/孤单单一个人,これっぽっちしかないのか/只有这么一点吗?现在社会貌似也是这样呢,越是不起眼的人,也许不经意在某一天就成了轰动一时的人物,这可以理解为积压在他们心底多年的自我表现爆发。

●自分が生きてるって証を、この世界に残したい。焼き付けたいってことかね。

“想在世界留下自己存在的证据,想让人铭记在心”。焼き付ける,烧上记号,留下深刻印象。之前很不理解莲介的做法,只会利用人,但是突然间觉得这句话说的也挺在理的,人生不也就短短几十年,到了那个时候剩下的除了一堆黄土还能有什么呢,要么名垂青史,要么遗臭万年,两者功效都是一样的,看选择哪个了!

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