沪江

【小さい「つ」が消えた日】3 发生在某个夏夜的事 (4/8)

互联网 2013-09-04 17:00


ヒントわし 嘆く つける 虚しい あたり 頷き合い

*数量词:全部采用阿拉伯数字(全角)表示  例:3つ

书写方式【听写规范】日语听写酷听写规范(2013年5月版)  


故事很有趣播音员有点口胡锻炼口胡大叔抵抗力 听完整个故事你就成功媚眼~

「いや、お金だったら、わしのほうが持ってるぞ。それだったら、わしが一番だろう」
それを聞いた「は」さんは、「じゃ、お金のない僕はどうなるんだよ。」と涙声で自分の不幸を嘆いた。
もちろんほかの文字さんたちもそれぞれ理由をつけては自分が一番だと主張し始め、「を」さんの仲裁も虚しく、その場は大騒ぎになってしまった。いよいよこれ以上始末に負えなくなった時、誰かが大きな声でこう叫んだんだ。
「誰が一番偉いかは分からないけど、誰が一番偉くないかは知っているぞ。それは小さい「つ」さ。だって彼は音を出さないからな。そんなの文字でもなんでもないさ。」
あたりは暫くの間、しーんとなった。そして突然皆大きな声で笑い出し、「そうそう」と頷き合いながら、それっきりそのことを忘れてしまった。

“不对,论钱,我才是有钱人。这么说的话,我才是最厉害的吧。”
听到这话,“は”先生带着哭腔,感慨自己的不幸:“那没钱的我该怎么办呀!”
其他的文字们当然也不甘落后,一个个都列举理由声称自己才是最厉害的,“を”先生
左右劝架也是白费力气,现场一片混乱。眼看就要一发不可收拾的时候,不知道是谁大喊了一声:“谁最厉害我不知道,但我知道谁最不厉害。就是小つ啊,他都不发音,能算是文字吗?”
四下顿时安静了,过了一会儿,突然间哄堂大笑。大家互相点头说“是”,于是刚才的争论一下子全被抛诸脑后了。

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