青いカーネーション「ムーンダスト」。
蓝色康乃馨“Moondust”。
青というより紫…ですが（´∀｀;）。
说是蓝色，其实更像是紫色。
花の世界では水色から紫色までが青にカテゴライズされるらしい。
好像在花的世界里，从浅蓝色到紫色都被归类为蓝色。
本来は「存在しないはず」の花だった…！
原本是“不可能存在”的花……！
これがギョーカイ的には事件だった。
这个在业界也算是一个大事件了。
ムーンダストはサントリーグループが1995年に世界で初めて開発に成功した、青色色素を花弁にほぼ100％含む、世界で唯一の青いカーネーション。
Moondust是三得利集团在1995年世界首次开发成功，每个花瓣几乎包含100%的蓝色素，是世界上唯一的蓝色康乃馨。
ざっくり言うと「花びらに青い色が世界で初めて入ったー！」っていう。それがなぜすごいのかと言うと…
简单来说就是“世界上首次花瓣中出现了蓝色！”这厉害之处就在于…
本来カーネーションには青色色素がないので、青系のカーネーションは存在しないとされていた。
原本康乃馨中是不包含蓝色素的，蓝色系的康乃馨被认为是不存在的。
サントリーによる青いバラの開発の途中で、青いカーネーションが誕生。
三得利在开发蓝色玫瑰时，蓝色康乃馨也随之诞生了。
へ～でも何でサントリーが花？
哎~为什么是三得利开发花呢？
サントリーは1980年代から酒類・食品分野で培った研究を応用して植物の研究開発を行なっている。
三得利从1980年开始运用酒类・食品领域的研究成果来研究开发植物。
「青いバラ」の開発も1990年から始まっていたらしい。
“蓝色玫瑰”的开发好像也是从1990年开始的。
「ムーンダスト」は、「月のようにやわらかな包容力のある花に」との思いを込めた名前、花言葉は「永遠の幸福」。
像月亮一样拥有柔软的包容力，出于这样的想法而起名为“Moondust”，花语是“永恒的幸福”。
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