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2013大河剧《八重之樱》学习笔记04

夏末花开 2013-03-23 06:30

实用句型、单词讲解:

【12:32】

いつ、わが方に飛び火すっか分かんねえ。まあ、戦となれば、ご公儀の藩屏たる、我ら会津は先陣を切ることになんべ。万が一の場合に備えておかねばなんねえ。洋式調練の指南、くれぐれもよろしく頼むぞ。
不晓得何时战火会烧到我们这儿,不过真要打起来,作为幕府的盾牌,会津自然会首当其冲。为以防万一,指导西式操练,可就交给你了。

飛び火(とびひ):延烧,火星飞散;牵连,波及。
戦(いくさ):战争。
藩屏(はんぺい):守护天子(的人);墙壁。

先陣(せんじん):前线;先驱。
例:先陣争い。/争做第一。

万が一(まんがいち)=万一(まんいち):(名词)万一;(副词)万一,假如。
例:万一に備える。/以备万一。

くれぐれも:(副词)反复,周到,仔细。
例:くれぐれも気をつけてください。/请多加小心。

【19:20】

異国と渡り合うには、日本はもっと強くならねばならぬ。わしが、軍艦や大筒を造らせているのは、薩摩一国を守るためではない。幕府と手を携え、国難に当たる覚悟じゃ。なればこそ、こうして、幕臣のおぬしとも、腹を割って国事を談じて折る……だが、幕府の役職は、譜代門閥に占められ、我ら外様は、政に加われぬ。
要和他国对峙,日本须得更加强大才是。老夫命人铸军舰,造大炮,并非为了保护去去萨摩藩。而是为了与幕府联手,共当国难。正因如此,老夫才这般与你这幕府之臣畅谈国事。但是,幕府官职乃门第世袭,我等旁系无法参政。

渡り合う(わたりあう):(自五)交锋;争论,舌战。
軍艦(ぐんかん):军舰。
大筒(おおづつ):大炮。
薩摩(さつま):日本旧国名,位于今鹿儿岛县西部和甑岛列岛。

携える(たずさえる):(他下一)携手,偕同;带领。
例:手に手を携えて。/携起手来。

腹を割る:推心置腹。
談じる(だんじる):(自他サ变)说,谈;谈判,商谈。
譜代(ふだい):世袭。
門閥(もんばつ):门第,名门。
外様(とざま):鎌倉幕府以降、将軍の一門または譜代の家臣でないこと。
政(まつりごと):「祭り事」之意。政治。

【21:02】

どなたが、お世継ぎとなられても、天下のこと公明正大、公然と議せられるべきと存じます。筋の通った政が行われない国は、異国から侮られまする。
在下以为,无论何人继位。天下之事理应光明正大,众人皆可议论。为政不端,必遭他国耻笑。

世継ぎ(よつぎ):继承皇位。
公明正大(こうめいせいだい):(名词・形容动词)光明正大。
議する(ぎする):(他サ变)议论,讨论。
筋が通る(すじがとおる):合乎道理,有条理。
侮る(あなどる):(他五)侮辱,轻视,瞧不起人。

【26:05】

嫁に行ったら誰でもそうでねえの?女今川にもあんべ。我を立てず、黙って、夫と舅に従うのが、女の道だって。
嫁人之后都会变成那样不是吗?女今川里不也这么说。收敛本性,默默遵从丈夫与公公才是妇道。

我を立てる(がをたてる)=我を張る(がをはる):固执己见,固执到底。
舅(しゅうと):公公。―姑(しゅうとめ):婆婆。

【29:45】

——御用繁多のため、失礼つかまつりました。
——勅許を得ずに、夷狄と条約を結ぶとは、見過ごしにはできぬ。
——一时公务繁多,十分抱歉。
——未经天皇敕准就与外夷签订条约,此事我等断不能姑息。

繁多(はんた):繁多,纷繁。
例:御用繁多の身。/万事缠身。

仕る(つかまつる):(他)做,进行的谦逊语。
勅許(ちょっきょ):敕准。得到天皇许可。
夷狄(いてき):外夷。

見過ごす(みすごす):(他五)置之不问,看着不管;看漏。
例:いたずらを見過ごす。/对恶作剧不闻不问。

【29:45】

そもそも、鎖国などは、幕府が定めた祖法にござる。天下の政は、幕府が執り行うものと、朝廷よりご一任頂いておるのですぞ。臨機応変の判断を誤り、国を滅ぼしては、かえって、不忠となり申す。無断調印の咎めは、わが身一心に背負えば済むこと。
原本,锁国政策乃幕府所定之陈规。天下政事,分为幕府执政与朝廷任命两项。若是随机应变判断失误,国家则会灭亡,反而更是不忠。私自签约之罪,由我一人承担便可。

祖法(そほう):陈规。

執り行う(とりおこなう):(他五)举办,执行。
例:除幕式を執り行う。/知进退。

臨機応変(りんきおうへん):随机应变。

無断(むだん):擅自,私自。
例:無断欠勤。/无故缺勤。

咎め(とがめ):责备,责难;处罚。

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