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端午的五彩鲤鱼旗,七夕的五彩诗笺,五色文化是日本文化中不可或缺的一部分,但是很多人都对其知之甚少。现在就一起来了解一下五色相关的基础知识吧。
五色は何色?
所谓五色
五色は、青·赤·黄·白·黒(玄)の5色。
ただし、染料や色彩認識の関係で、昔も今も青は緑、黒は紫で表されることが多いので、実際には緑·赤·黄·白·紫になっていることもあります。
ただし、染料や色彩認識の関係で、昔も今も青は緑、黒は紫で表されることが多いので、実際には緑·赤·黄·白·紫になっていることもあります。
五色指的是“蓝、赤、黄、白、黑(玄)”五种颜色。
但是,因为染料和对色彩的认识发生了演变,一直以来很多人都以绿色取代蓝,以紫色取代黑,于是也就有了“绿、赤、黄、白、紫”为五色的说法。
但是,因为染料和对色彩的认识发生了演变,一直以来很多人都以绿色取代蓝,以紫色取代黑,于是也就有了“绿、赤、黄、白、紫”为五色的说法。
五色の由来は?
五色的由来
五色は、古代中国の陰陽五行説に由来します。陰陽五行説とは、万物は「陰·陽」の二気、「木·火·土·金·水」の五行で成り立ち、これら陰陽五行の要素で世の中は回っているという思想で、日本の文化に深く関わっています。この五行を「青·赤·黄·白·黒」の5色で表したものが五色で、「木=青、火=赤、土=黄、金=白、水=黒」を表しています。
五色来源于古代中国的阴阳五行说。其中,“万物由阴阳二气及木、火、土、金、水五种五种构成,阴阳说与五行说在世间相辅相成”的哲学思想对日本的文化产生了深远影响。而五色就是以“蓝、赤、黄、白、黑”五种颜色来代表五行的五种元素,分别是木=蓝色、火=赤色、土=黄色、金=白色、水=黑色。
除了五色之外,还有表示方位的五方,表示季节的五时,表示人的德行的五常(五德),表示人体感觉器官的五官等等,都是与五行说相配合的。
『五行配当表』
五行 | 木 | 火 | 土 | 金 | 水 |
五色 |
青 |
赤 |
黄 |
白 |
黒 |
五方 | 东 | 南 | 中央 | 西 | 北 |
五時 | 春 | 夏 | 土用 | 秋 | 冬 |
五事 | 貌 | 視 | 思 | 言 | 聴 |
五音 | 呼 | 笑 | 歌 | 哭 | 呷 |
五臓 | 肝 | 心 | 脾 | 肺 | 腎 |
五常 | 仁 | 礼 | 信 | 義 | 智 |
五味 | 酸 | 苦 | 甘 | 辛 | 鹹 |
五声 | 角 | 微 | 宮 | 商 | 羽 |
五色はどう使われているの?
五色的运用
おなじみの例としては、鯉のぼりの吹き流しは五色で魔除けの意味がありますし、七夕飾りの吹き流しや短冊も同様です。また、本来は端午の節供のちまきに五色の糸が結ばれており、菖蒲やヨモギで編んだ薬玉に五色の糸をたらし、端午に魔除けをするためのものでした。
最常见的例子就是鲤鱼旗的五色风幡了,其中含有以五色避邪驱魔的含义,七夕饰物的飘带和诗笺也是如此。在端午节避邪驱魔的相关习俗还有,用五色绳捆绑端午节的粽子,在以菖蒲和艾蒿编成的彩绣球上垂下五色的彩带。
ほかにも、寺社に行けば五色のものがたくさんありますし、相撲の土俵の上には、東に青、西に白、南に赤、北に黒の房がさがっています。
此外,在寺庙神社里也有不少五色的物品;相扑的比赛场地上,也在东边挂有蓝色的穗子,西边是白色,南边是红色,北边是黑色。
また、ものに限らず春夏秋冬を青春·朱夏·白秋·玄冬と表現するなど、さまざまなところに五色が使われているのです。
而且不限于事物呢,就连春夏秋冬也有五色的表达形式:青春、朱夏、白秋、玄冬。五色真是被广泛地运用于日本人生活的各个方面呀。