【注意】
填空,编号无需填写。
【提示】
第一空:ね
第三空:エロ
注:语气词不用听写。
緒花:ああ、大丈夫です。大きな声とか出さないんで。
次郎丸太郎:あっ、そうなの。
緒花:それより、どうして私を縛ったり猿轡をしたりする必要が?
次郎丸太郎:見たろう?あの小説を
緒花:温泉仲居、泡まみれの新人研修?
次郎丸太郎:ああ、__❤1❤__。
緒花:たぶんそうだと思いましたけど。
次郎丸太郎:どうしても書けない、何をしても書けない。心が動かない。
憧れの缶詰の生活でも送ってみれば、いいアイデアが浮かぶと思ったんだ。
__❤2❤__。
緒花:それで泡まみれ…
次郎丸太郎:__❤3❤__。
緒花:エロって…
次郎丸太郎:でもそれすらも書けない。
僕には才能がないんだ。もうおしまいなんだ。
緒花:そう落ち込まないでくださいよ。ね。
__❤4❤__。
次郎丸太郎:それじゃ、君に1つ頼んでいいかい?
緒花:え?
僕はね、売れっ子小説家なんて嘘なんだ。
それで賞を取って、一発逆転を狙ったんだけど。
当座の宿泊費返済のために今度はエロ小説を書こうとしたんだ。
才能がないなんて、自分で判断できることじゃないですし。
你看过了吧,那个小说。
温泉服务生,满身泡沫的新人进修?
嗯,我啊。
说自己是有名小说家什么的,都是骗人的。
我觉得也是。
怎么都写不好。
无论如何都写不好,内心也不为任何事所动。
本以为把自己关在旅馆里。
说不定会有不错的灵感浮现。
期待着获得大奖,一举实现逆转。
所以就写满身泡沫…?
这次是为了偿还现在的住宿费才打算写H小说的。
H…
但是我连那个都写不了。
我没有那个才能啊。
我完蛋了!
别气馁啊,喂,有没有才能不是自己能够判断的。
那么我能拜托你一件事么?