四字熟語:
愛多憎生(あいたぞうせい)
意味:
度を過ぎて愛情を受けることは第三者の憎しみをかい、身の破滅のもと。人の愛情に甘え過ぎてはいけないということ。
四字熟語:
愛別離苦(あいべつりく)
意味:
親子·兄弟·夫婦など愛する者と生別/死別する苦しみ。
解説:
仏教でいう「四苦八苦」のひとつ。四字熟語のほとんどは二字ずつの区切り(○○-○○)となっているが、この語は例外で「愛別離-苦」となる。
出典:
『大般涅槃経』
用例:
ご主人を亡くされてつらいのはよくわかるが、お子さんのためにも愛別離苦を乗り越えなくてはならない。
類義語:
会者定離(えしゃじょうり)/哀別離苦(あうべつりく)
対義語:
怨憎会苦(おんぞうえく)
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