まず第一に、「新しい社会の創造に取り組む官庁」になります。環境庁は、公害規制、自然保護規制等を中心とした規制官庁であったと思います。もちろんこれは、どうしても譲ることのできない大事な部分を守るという意味で、環境行政の基礎となるものです。しかし、現在の環境問題を考えると、これだけではもうどうしようもないところまで来ています。大量に発生する廃棄物の問題や地球温暖化の問題にみられるように、現在の環境問題の多くは、私たちの日常生活や通常の経済活動が積み重なることによって生じています。このような1つ1つの原因行為にすべて網をかけ、規制を行うことは不可能です。むしろ、私たちの生活の有り様や社会経済のシステムそのものを環境と調和したものに変革し、根本から問題に対処していく必要があります。そのような意味で、環境省は「新しい社会の創造に取り組む官庁」にならなければなりません。
首先要成为“致力于创造新社会的政府机关”。我认为环境厅是以治理公害、负责自然保护为中心的管制机关。当然环境行政的根本就是在不可退让的重大事项上坚守原则,但是,如果实际考虑现在的环境问题的话,可以说仅仅这些是要远远不够的。在大量发生的废弃物问题以及地球温暖化问题中可以看出,现在大多数的环境问题都是由于我们的日常生活以及平常的经济活动日积月累而造成的。而对于这样每一个具体成因行为制定相应的规章制度是不可能的。因此有必要使我们的生活以及社会经济体制向着与环境协调的方向变革,从根本上解决问题。在这一意义上,环境省必须成为“致力于创造新社会的政府机关”。