沪江

【有声日语文学作品】270走れメロス(07)

2013-01-08 16:00
关键字:メロス シラクス セリヌンティウス
「なんの為の平和だ。自分の地位を守る為か。」こんどはメロスが嘲笑した。「罪の無い人を殺して、何が平和だ。」 「だまれ、下賤の者。」王は、さっと顔を挙げて報いた。「口では、どんな清らかな事でも言える。わしには、人のはらわたの奥底が見え透いてならぬ。おまえだって、いまに、磔になってから、泣いて詫びたって聞かぬぞ。」 「ああ、王は悧巧だ。自惚れているがよい。私は、ちゃんと死ぬる覚悟で居るのに。命乞いなど決してしない。ただ、――」と言いかけて、メロスは足もとに視線を落し瞬時ためらい、「ただ、私に情けをかけたいつもりなら、処刑までに三日間の日限を与えて下さい。たった一人の妹に、亭主を持たせてやりたいのです。三日のうちに、私は村で結婚式を挙げさせ、必ず、ここへ帰って来ます。」
“和平?为了什么?难道是为了自己的地位吗?”这一回梅洛斯嘲笑道“杀害无辜者,算得上和平?” “住口,贱民。”国王突然抬起头大喝一声“再美妙的东西,用嘴说说也容易吧。倒是你马上就要被我用长矛处死,可别哭着求饶啊。” “哈,陛下还真是通晓人心啊,我已做好了赴死的准备,绝对不会企求活命的。只是……”梅洛斯突然视线落到了脚边,踌躇着说“只是……我只想请求陛下在处刑之前给我3天的期限。我想给妹妹办完婚礼,3天之内我一定会回来的。”
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