沪江

大友克洋荣获2013年秋“紫绶褒章”

2013-11-02 16:11

「AKIRA」などで知られるマンガ家でアニメーション監督の大友克洋さん(59)が2日、紫綬褒章受章者に選ばれた。3日発令される。学術・芸術・スポーツで著しい業績を上げた人が対象で、長編アニメ分野での受章は、1998年の高畑勲さん以来15年ぶり。大友さんは「そんな年になったのかな」と笑いながら、「まだ(創作活動が)終わったわけではないので」と次回作への意欲もみせた。

受章理由は、マンガ家やアニメの映画監督として長年にわたって優れた作品を数多く発表し、国際的な注目を集めるなど、国の芸術文化の発展に大きく貢献したため。表現方法に新基軸を持ち込み、多くのクリエーターにも影響を与えたとされる、圧倒的な画力(描写)と構図、物語の構築力、鋭い映像感覚も評価された。

大友さんは1973年にマンガ家としてデビュー。1982年からヤングマガジン(講談社)で連載した自身初の長編作「AKIRA」は、1988年に自ら監督となって劇場版アニメ化し、海外などでも人気を博した。2005年には仏政府が芸術文化の創造に貢献した人に贈る勲章「シュバリエ」を受章している。

略译:

日本政府2日公布2013年秋紫绶褒章获奖名单。漫画家兼动画制作人大友克洋榜上有名,成为继高田勋(1998年)之后第二位获此殊荣的动画大师。

紫绶褒章「しじゅほうしょう」是日本政府所颁发的褒章之一,每年分别在春秋两季在东京都颁发,授予学术、艺术、运动领域中贡献卓著的人。

大友克洋 ,日本漫画家、动画制作人。漫画作品以精细的画面和巧妙的剧情铺陈在业界受到好评。对物体的质感与运动的速度感有着高超的表现力,对每一个场面都有着极为细腻的描画。对许多漫画创作者来说,其影响力仅次于“漫画之神”手冢治虫。1983年作品《童梦》获第4届日本SF大赏,成为第一位获此殊荣的漫画家(之前该赏只颁给科幻小说家)

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