有岛五郎：
有岛武郎 (1878年3月4日～1923年6月9日）日本近代著名作家，白桦派文学兴盛期的重要人物之一。生于东京都小石川（即现今文京区），大藏省官僚的长男，自幼受到严格的儒家教育和武士教育。1903年到美国留学，归国后任教札幌农业大学。1916年因生父及妻子之死的震撼，正式加入笔耕行列，陆续发表了《一个女人》、《卡因的后裔》等不朽杰作。本文中，除了景物描写外，还有许多小主人公的心理描写，很能体现出有岛五郎的写实风格，能看出其强调自我为中心的追求个性解放的文学创作特点。集中体现了他勇于剖析自我，但又过分强调自我的文学风格。
ヒント：
一房の葡萄
横浜の山手
通り
海沿い
軍艦
檣
綺麗
一房の葡萄
僕は小さい時に絵を描くことが好きでした。僕の通っていた学校は横浜の山手というところにありましたが、そこいらは西洋人ばかり住んでいる町で、僕の学校も教師は西洋人ばかりでした。そしてその学校の行き帰りにはいつでもホテルや西洋人の会社などが並んでいる海岸の通りを通るのでした。通りの海沿いに立ってみると、真っ青な海の上に軍艦だの商船だのがいっぱい並んでいて、煙突から煙の出ているのや、檣から檣へ万国旗を掛け渡したの渡したのやがあって、目が痛いように綺麗でした。
一串葡萄
小时候我非常喜欢画画。我所就读的学校是在一个叫做横滨山手的地方，那是一个住满洋人的小城，就连我们学校的老师也都是外国人。上下学的路上也总是路过满是旅馆和洋人公司的滨海路。站在路边的沿海地带眺望过去，蔚蓝的海上满满地排列着军舰和商船，其中有的烟囱冒着烟，桅杆与桅杆之间拉着万国旗，色彩鲜艳夺目。