沪江

吉卜力的童话世界---走进三鹰吉卜力森林美术馆

山下浅编译 2015-03-20 00:45

三鷹の森ジブリ美術館は東京都三鷹市にあるアニメーション美術館で、宮崎駿本人のスケッチを元にデザインされました。

三鹰吉卜力森林美术馆是位于东京都三鹰市的一座动画美术馆,由宫崎骏本人亲自所作的素描为蓝本设计而成。

三鷹の森ジブリ美術館は普通の美術館とはちょっと違います。

常設展示室「映画の生まれる場所」は、5つの小部屋で構成されています。さっきまで、この机で誰かが何かを描いていたかのような雰囲気です。部屋の中には、 本やガラス玉やたくさんのがらくたたちが転がり、壁には、イラストスケッチ が、隙間もないほどたくさん貼られています。部屋の天井からは、飛行機の模型やプテラノドンが吊り下げられています。

常设展示厅「电影的诞生地」由五个小房间组成。房间中弥漫着一种“刚才是有谁坐在桌子前画着些什么吧?”的氛围。书本,玻璃弹珠和一些零碎的东西横七竖八地散落在房间里,墙壁上密密麻麻贴满了插画和素描稿。天花板上垂挂着飞机和无齿翼龙的模型。

5つの小部屋を通り抜けると、 ちょっとしたアイデアやひらめきから、悪戦苦闘しながらも1本の映画が完成するまでを、理解してもらえるように構成されています。何か新しい発見をしてもらったり、つくることへの興味を抱いてもらえることを願ってつくられました。

一路穿过五个小房间可以看到由灵光一闪后开始创作到历经艰辛完成一部电影为止的整个过程。能够使游客们发现什么新的东西或者是对制作电影产生兴趣,常设展示厅正是工作人员怀抱着这样的期待而设立的。

小编特别提醒:从美术馆主页上得知2011年度6月有新的企划,期间将为大家展示「ねこバスから見た風景展」(从怪猫列车上看到的风景展)。なに?可以和小梅还有大龙猫看到同样的风景!有兴趣的各位千万不要错过哦~

ふわふわ ボヨーン ネコバス

2階の部屋では、ネコバスが子どもたちを待っています。「ネコバスに触ってみたい!!乗ってみたい!!」の思いを実現させたいと、なんとネコバスのいる部屋を作ってしまいました。映画に出てくるネコバスのふわふわ感、あの思わず触ってみたくなるような柔らかい「ボヨーン」とした感触を、自由自在、思う存分に楽しんでください。ネコバスの横では、マックロクロスケたちも待っています。本当は、実物大にしたかったのです。でも、美術館に入らなくなると困るので、ちょっと小さめのネコバスになりました。

怪猫列车(出自《龙猫》)正在二楼的房间里等待着孩子们。“我想要摸一下、坐一下怪猫列车!!”为了实现这个愿望,工作人员专门设立了怪猫列车展览厅。电影中出现的怪猫列车它的柔软感以及令人不经意想要触碰的蓬松感,请自由尽情享受吧~!同时,在怪猫列车身旁还有煤灰球(注:《千与千寻》中出现,帮助锅炉爷爷工作)也等待着大家。怪猫列车原本想要做成和实物同一规格,但由于无法搬进美术馆,只好退而求其次做成了偏小号版。

小编插嘴:怪猫列车只允许小学生以下的孩子进入玩耍。小编只能泪流遥望o(>﹏<)o

初公開!ジブリ・オリジナル短編アニメーション

地下1階にある映像展示室「土星座」は、80人ほどが入れる小さな映画館です。ここでしか見ることのできないジブリのオリジナル短編アニメーションや他ではめったにみることのできない良質なアニメーション作品が公開されます。天井には青空が、壁には色とりどりの草花が描かれ、映画が終わると窓が開いて日の光が射し込みます。

位于地下一层的放映厅「土星」是能够容纳80个人左右的小小电影院。在这里能够看到独家放送的吉卜力原创短篇动画以及绝无仅有的优质动画作品。天花板绘成蔚蓝色的天空,墙壁上画满了五颜六色的花草。电影结束后打开窗户,会有阳光洒满整个播放厅。

小编提示:每隔几个月播放的短片都会不一样哦~可以提前去官网查询~

屋上のロボット兵は守り神

ネコバスルームの脇から螺旋階段を上っていくと緑鮮やかな屋上庭園が現れます。最初に目に入るのは、優しい顔で佇むロボット兵。約5メートルの立ち姿には迫力があります。でも、このロボット兵、実はジブリ美術館の守り神なのです。

沿着怪猫列车展示厅旁的旋转楼梯一路向上就会到达充满绿意的阳台庭园。最初映入眼帘的是有着温柔脸庞默默伫立着的机器士兵。大约5米高的机器士兵的站姿给人一种无法言说的威慑力。不过,这位机器士兵,实际上是吉卜力美术馆的守护神。

ロボット兵の後姿を眺めながらさらに奥へと進めば、 そこには木々や草花が生い茂る原っぱが。まるで、井の頭公園の中に溶け込んでしまったような気持ちになります。四季の移り変わりを身体全体で感じてください。

わぁ、トトロが受付にすわっている!

吉祥寺通り沿いに三鷹の森を歩いていると、カラフルな建物が出現。近くには「三鷹の森ジブリ美術館」の看板が立っています。看板の前に到着すると、大きなトトロが受付でお出迎えです。穴を覗けば、マックロクロスケもいます。実は、ここは、ニセの受付です。

试试实力?点击右上角“本文相关应用”中的“贡献翻译稿”来为这两段文字提供翻译稿吧!

トトロの受付を通り過ぎれば、井の頭公園の森の木々に埋もれた地上2階、地下1階建ての建物が見えてきます。この、ちょっと変わった建物こそが「三鷹の森ジブリ美術館」です。正面の白い建物が本当の入口です。

经过龙猫的接待处能够看到一座隐没在井之头公园树木中,地上两层地下一层的建筑物。这座略显奇特的建筑物正是「三鹰吉卜力森林美术馆」。正面的白色建筑是真正的入口处。

ドアノブを握り、扉をあければそこはもう不思議の世界です。窓やランプには、ジブリのキャラクターやすてきなお花、かわいい動物の絵が描かれた色とりどりのステンドグラスがはめ込まれています。これらは、ひとつひとつが心のこもった手づくりのものです。

握住把手推开大门,眼前是一个不可思议的世界。窗户、煤油灯里镶嵌着各色绘有吉卜力的动画角色、鲜花和可爱动物的彩画玻璃。这些都是设计者一块一块手工制作饱含心意的作品。

小编插嘴:龙猫接待处是人气拍照地点哦~

ようこそ、不思議空間へ

天井を見上げれば、一面にフレスコ画が。青空の真ん中にはニコニコ顔のお日様、青空に向かってニョキニョキっと伸びる木には、ぶどうやメロン、そして、見たこともないようなおいしそうな果実やお花がついています。そして、目を凝らせば、ほうきに乗ったキキとジジやメーヴェ(メーヴェとは『風の谷のナウシカ』に登場する飛行用装置。)に乗ったナウシカの姿もあります。

抬起头望向天花板,上方绘有一整片壁画。蔚蓝的天空中微笑着的太阳公公,面向蓝天伸展枝条的树上,缀满了葡萄、哈密瓜以及一些从未见过的美味的果实和花朵。定睛一看,画中还有坐着扫把的琪琪和吉吉(出自《魔女宅急便》)以及乘坐在飞行器(《风之谷》主角娜乌西卡的专用飞行工具)上娜乌西卡的身影。

ここで渡すきっぷは、映画の上映に本当に使える35mmフィルム。どんなシーンがあたるかは、もらってみないとわかりません。受け取ったら光に透かして確かめてみてください。

在这里会得到一张电影播放时真正使用的35mm的底片。如果不亲眼确认的话谁也不知道自己能拿到哪个场景。底片到手后请对着阳光自行确认吧~!

風が吹きぬけ 光が射し込む中央ホール

ここは、地下1階から地上2階までの吹き抜けとなった中央ホールです。天井のガラスのドームには、海を泳ぐ黄色いクジラが描かれ、大きな天井扇がはたはたと舞っています。階段や廊下の手すりには、取れそうで取れないガラス玉が陽の光を浴びて輝いています。

这里是贯通地下一层到地上二层的中央大厅。玻璃制的半圆形屋顶上绘有黄色的鲸鱼。巨型天花板吊扇缓缓地转动着。楼梯和走廊的扶手表面覆着的粒状玻璃沐浴在阳光下熠熠生辉。

地下1階から全体を見渡すと、螺旋階段や空中廊下、張り出しテラスなどが、まるで迷路のような空間を作り出しています。まるで宮崎駿監督の映画に出てくる建物のような不思議な構造です。展示室に入る前にも、いろいろと好きなところを見つけてみてください。

从地下一楼远望整个大厅,旋转楼梯、空中走廊、西式阳台等等,似乎制造出一个迷宫般的空间。这样不可思议的构造仿佛是宫崎骏导演的电影中才会出现的建筑物。在进入展示厅前,请尽情寻找自己喜欢的地方吧~!

きっとみつかる 宝物

ショップの名前は「マンマユート」。ご存知「紅の豚」に登場する空賊たちのことで、イタリア語で「ママ、助けて」という意味です。

商店的名字是「MAMMA AIUTO」。是大家所熟知的动画《红猪》中登场的空中盗贼。意大利语中表示“妈妈,救命!”。

ここでは、おなじみのジブリのキャラクターグッズとともに、ジブリ美術館だけのオリジナルグッズが揃っています。店内にもウィンドウにもかわいいもの、意外なもの、とんでもないものがあふれています。じっくりとのぞいていけば、自分にとって特別なものがみつかるかもしれません。

这里不仅有大家所熟悉的吉卜力动画角色的周边商品,还有吉卜力美术馆的限定原创周边。无论是店内还是窗户上都充满着可爱的,令人意外的,了不得的东西。仔细观察的话,也许能找到对自己来说特别的商品呢!

小编友情提醒:周边神马的就是无底洞啊!诸位童鞋捏紧荷包吧...> <

特别提醒:吉卜力森林美术馆需要在lawson便利店的机器(Loppi)上提前预定,美术馆是不直接对外售票的哦~同时,美术馆内禁止摄影,想要拍照的童鞋们只能在户外拍摄建筑物咯~

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