沪江

【美之壶】[植物] 盆景 (4)

互联网 2015-02-10 17:00

『美の壺』 File 002 「盆栽」 2006年04月14日放送

【注意】

1、填空,编号无需书写

2、无意义的语气词不听写,如あの、ああ、まあ等,若有必要会提示。句尾语气词一律写短音

3、视频字幕仅供参考,听写时音频和听写规范为准

4、听写前请参阅:【听写规范】日语听写酷听写规范(2013年5月版)。例外会列在提示中。

5、原文为小编听写,水平有限,如有错漏请在下方留言或站短,大家一起进步。ヾ(○゜▽゜○) 


听写:kusodying

翻译:貓小錢

校注:xyuumuuun 

ナレーター:___(1)___ 

盆栽作家:この枝1つにとっても、細い枝ですけれども、ここに舎利があって。で、ここに水吸いがあって。この水吸いと舎利とこれが一体になって、こう動いて落ちていると。生と死じゃないですけれどもね、一体になってると。この枝1つ見ても、非常に魅力のある枝ではないかと思います。

ナレーター:___(2)___ 

谷啓:なるほど、古色ね。この松、樹齢70年だそうです。年から見たら、私と大差ないんですけれども、どうです、この渋味。幹は細いけれども、肌はなんかいい味出してると思いません?1本の木に歴史を見るか。盆栽って、奥が深いもんなんですね。

【ヒント】

(1) 舎利 少し 「水吸い」

(2) 「日暮し」 遥かに 名だたる 佇まい

盆栽職人はまず汚れた部分を丁寧に取り除きます。白く美しい舎利に変えるための作業です。硫黄を混ぜた液体で木を守り、少しずつ舎利を作っていきます。茶色いところは生きている幹、水を吸う「水吸い」と呼ばれ、枯れた舎利を引き立てます。
日本一の松と呼ばれる名木「日暮し」。樹齢は450年。しかし、それを遥かに超えた古色を漂わせています。歴代の名だたる職人が丹精込めて、時代とともに、古色を育んできました。見ていると、知らぬ間に日が暮れてしまうことから「日暮し」と呼ばれるようになった名木。まさに悠久の時を感じさせる佇まいです。

旁白:盆景工匠先将脏的部分去除,这是为了能够露出漂亮的白色舍利而不可或缺的作业。用掺入硫磺的液体保护树体,一步步地制成舍利。茶色的部分是活着的枝干,被称作“吸水”,可以衬托干枯的舍利。
盆景作家:这根枝条虽然很细,但也是舍利。而这边就是“吸水”,两者融为一体,动与静,不正诠释着生与死么。单是这根枝条,我认为也是魅力十足的。
旁白:日本首屈一指的名松“日暮”。树龄为450年,却散发出一种远超树龄的年代感。历代名匠倾心竭力,孕育出这与时代共存的古色古香。潜心观看的话,会不知不觉间看到日落——名木“日暮”的称号正是由此而来。悠久的岁月萦绕其中。
谷启:原来如此,古色啊。这棵松树树龄也有70年了,年纪和我差不太多,不过,瞧瞧这古雅的风味。枝干虽然细,却也韵味十足。通过一棵树静观历史的变迁,真是大有深意啊。

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