沪江

【中日对照】2009中国流行啥汉字?

邓俊玲的博客 2009-12-21 09:28

あるネットユーザーがまとめた“被”“春”“黑”など「ネットで2009年をよくあらわす36の漢字」が話題になっている。「一年を漢字一文字で現す」のは、日本が発端である。36の漢字のなかで圧倒的な支持を得たものは「具」だった。「具」は「人生はティーテーブルのようなもの。テーブルの上は多くの杯具(=悲劇)「杯具と悲劇の中国語の発音が同じ」でいっぱいだ。」からきた。

近日,有网友盘点了“被”“春”“黑”2009年网络最具代表性的36个汉字,引发热议。年度汉字评选起源于日本,即用一个汉字来表现一年内发生的重大事件。在网友选出的36个汉字中,‘具’字以较为集中的支持率成为“年度汉字”。「具,人生是一只茶几,上面放满了杯具(悲剧)。」

それについての改訂版がたくさんある。最終版は以下である。

人生はティーテーブルのようなもの。テーブルの上は多くの杯具(=悲劇)「杯具と悲劇の中国語の発音が同じ」でいっぱいだ。杯具である私たちはあえて茶の葉を加えたら、他人との格差(=差距)「差距と茶具の中国語の発音が同じ」が消えると思いきや、結局何かを使いたければ食器(=餐具)「餐具と惨劇の中国語の発音が同じ)を使いなさいといわれた。沈黙の中で滅びれば、文房具になる。沈黙の中で爆発すれば、タイマツ(火炬)になる。明哲保身を最上智と考えれば、仮面(面具)になる。一夜有名になりたければ、京劇になる。最後の面会を惜しんで、手をつないで涙ぐんで目を合わせれば、無言の演劇(黙劇)になる。生活は自分の杯具であるが、他人の目に映る洗具(=喜劇)「洗具と喜劇の中国語の発音が同じ」である。(文具、火炬、面具、京剧、默剧、杯具、洗具は、二番目の漢字の中国語の読み方は皆同じで、JUである。)

关于“具”有很多版本,其终极版如下:

人生是一只茶几,上面放满了杯具。而本身就是杯具的我们还非加上茶叶自以为与别人没有茶具(差距),结果人人都说咱现在要具就用餐具(惨剧)。我们在沉默中灭亡,成了文具;在沉默中爆发,成了火炬。我们想明哲保身,都成了面具。我们想一鸣惊人,都成了京剧。不能再次相聚,执手相看泪眼,成了默剧。生 活是自己的杯具,别人眼里的洗具(喜剧)。

“杯具”はよく使われ、試験に失敗した時、恋愛などで挫折した時、仕事上のプレッシャーがかかった時や普通の生活で物事が思い通りに進まない時などで、"杯具"がすべて通じる。"杯具"は自嘲気味で、わざと間違った中国の"杯具"で「我杯具了!(悲惨だ!)」などと使う。「悲劇」ほど息苦しさがない。"我是一个悲剧"といえば、身にしみた絶望が感じられる。その一方、"我是一个杯具"は冗談めいて、軽い感じがする。

“杯具”适用范围 之广泛,无论形容考试失败、恋爱挫折还是工作压力大,还是表达日常生活中普通的负面评价,“杯具”全都适用。 "杯具"也带有自嘲的成分。而且故意写成了错别字的“杯具”,看上去较之传统的“悲剧”似乎不那么深刻。如果说“我是一个悲剧”带着一种真实的绝望 感,那么“我是一个杯具”就更多是一种玩笑。

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