沪江

羞耻Play:新型自拍神器

onlychen译 2015-02-10 06:30

2014年に世界中で大ヒットし、日本でも人気が高まりつつある「自撮り棒」。スマホに取り付けることで、1mほど離れた距離から自分撮りが楽しめる韓国生まれの撮影器具です。

「昨年後半から女性を中心に飛ぶように売れています。外国人観光客が使っているのをご覧になって興味を持った方が多いようですね」とは家電量販店の売り場担当者のコメント。「女性は男性に比べて背が低め、腕は短めです。自撮り棒があれば引いて撮れるので、大人数でもフレームに収まりますし、まわりの風景も一緒に撮れます。また、スターの出待ちとか運動会とか、高い位置から撮影したい時にも重宝するみたいです」。なるほど。しかし、そもそも自撮りの習慣がないオトコとしては、人前で引っ張り出して使うのには大きな抵抗がありますね。

“自拍杆”这一神物在2014年红遍世界,并且在日本人气仍在不断高升。它是由韩国公司研发出的可以安装在手机上,能够在1m左右的距离进行自拍的摄影用具。

家电商场的销售人员说,“去年下半年开始以女性购买者为主,一下子销量突飞猛进。很多人都兴趣盎然地看着外国游客用自拍杆”“和男性相比,女性矮一点,手臂也短一些。有了自拍杆就好拍了,就算人多也能拍进去,周围的风景也能拍的进。此外,等明星啦,运动会啦,在高的位置上拍的话也很好用”。原来如此。但是、对本来就没有自拍习惯的男性而言,对在人前掏出自拍杆自拍还是有一定抵触。

「でも実際に使ってみるとメチャクチャ楽しいですよ」と言うのは、現在ソウル駐在中のビジネスマンK氏。「やっぱり集合写真が簡単に撮れるのがいいですね。普通のデジカメだと誰かにお願いするのが面倒だし、何度も撮り直せないじゃないですか。それに、普段だと一緒に写真を撮らないような友達でも『セルカ棒あるんだけど…』って見せると『撮ってみよう!』ってノリになるんですよ」

“但是实际上用了以后真是很有意思啊”,这句话来自现在驻在索尔的商务人士K先生。“果然这样拍大合照很方便太赞了。普通的数码相机还得麻烦别人,一次拍的不好还要拍好几次。还有,对一些平时不和大家一起拍照的朋友说‘我有自拍杆’的话,‘那拍吧!’也会一起拍了。”

韓国土産としても大変喜ばれるそうです。では、本当に自撮り棒は楽しいのか? 恥ずかしくないのか? 四十路に足を踏み込んだおっさんが、実際に購入して使ってみました。お出かけした先は、横浜の大桟橋。週末とあってかなりの人出です。まわりに自撮り棒を使っている人はいませんが、勇気を振り絞って自撮りにトライしてみます。

結果は…やっぱり恥ずかしい!

自拍杆作为“韩国特产”很受欢迎。但是,用自拍杆真的很有趣吗?不会觉得羞耻?快四十岁的大叔买了一个自拍杆体验了一下。外出地点是横滨的大浅桥。正逢周末人潮甚多。周围没有用自拍杆的人,鼓起勇气尝试了自拍。

结果…果然还是很羞耻!

前出K氏も「韓国でも一人で自撮り棒を使っている人を見たことはない」とおっしゃっていたように、いい歳した大人が釣り竿のような棒を構えつつキメ顔を作るのはなかなかの羞恥プレイです。ただ、楽しいのも事実。また、これまでに聞いたメリットの他に「遠くに引けるので小顔効果が期待できる」「一人旅でも納得ゆくまで撮影できる」「海側からなどありえないアングルでも撮影できる」ということも発見しました。

前者K先生也说道,“在韩国从来没看到一个人用自拍杆的”,年纪不小的大人拿着一个钓鱼竿一样的杆子耍帅,就像羞耻Play一样。但是,确实也有乐趣。此外,还可以发现其他好处,“拉远拍就会有的小脸效果,值得期待”“一个人拍到爽”“可以从海侧等难以置信的角度拍照”。

そうこうするうち隣でカップルが自撮り棒を取りだし、さらにその反対側のカップルも自撮り棒を取りだし…と、立て続けにあらわれる自撮り棒。照れ笑いをしているところを見ると、どうやら恥ずかしくて人前で使うのをためらっていた模様。でも、こうして日本でも徐々に自撮り棒が浸透してゆくのかもしれませんね。

正说着,旁边的情侣拿出来自拍杆,对面的情侣也拿出了自拍杆……眨眼睛一堆自拍杆出现了。看着他们略带羞射的脸庞,看来都是觉得在人前用自拍杆有点不好意思而有些踌躇。但是,也许自拍杆正像这样渐渐地渗透着日本。

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