前言：
前两天刚听到一句话：3、4月不读书。这是在鼓励大家多到郊外去走走，莫要辜负了一片大好的春光。其实，试想，倘若此时再携上一部爱书，岂不更妙哉？！本期的生活篇，我将给大家推介几本美丽的新书，用以搭配这窗外的春色。
愚人节后遗症的我，自己“杜撰”了一本，你能够发现是哪本吗？呵呵，我相信聪明的你们一定能够找到。
重点推介：原田泰治ＡＲＴ ＢＯＸ ふるさと日本百景（故乡日本百景）
行った、見つけた、描いた！とっておきの「ふるさと風景」222景！！
ふるさと風景を巡る旅30年余！変わらないモノ語り「原田泰治ベスト画文集」 原田泰治，出生于1940年，長野(ながの)县諏訪（すわ）市人，画家兼美术印刷设计师（グラフィックデザイナー）。
1998年7月，他在家乡諏訪（すわ）市开办了一家个人美术馆。在该馆的主页上写着“ふるさとに出会える美術館、空・山・風・道につつまれたふるさとの暮らしがあります。それが原田泰治の世界です。”是啊，天空、山峦、风儿、小路，家乡的一情一景就是原田泰治的世界。他将家乡的美景完完全全地展现在了观者的面前。甚至有人将原田的画作谱成了乐曲。更有趣的是，他还为当地的长野银行设计过存折和银行卡，据说大受欢迎，被人们爱称为“夢の里”（梦中的故乡）。
接下来，介绍两本女画家いわさきちひろ的小画册。去年是她诞辰80周年，此画册由ちひろ美术馆编辑，以表纪念。
ちひろ いのちの画集
将心愿融入画中！ちひろ曾说过：“对于和平、多彩、美丽、可爱的事物我充满了热爱，任何破坏这些事物的力量都会令我感到非常愤怒”。（絵に込められた願い！「平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで、そういうものをこわしていこうとする力に限りない憤りを感じます」――ちひろ）
ちひろ 花の画集
与花对视，交谈……
她渴望画出的，是在当下日本已不复存在的那份柔情与美丽。将这些展现在孩子们面前，就是她生活的全部意义。（花を見つめ、花と語らう……「いまの日本から失われたいろいろなやさしさや、美しさを描こうと思っています。それをこどもたちに送るのが私の生きがいです」――ちひろ）
谁说生活不会比画更美？选择下面这部书，完全是因为它的书名《ひとりごはん ときどき・ふたり》。如何翻译才好？我百思不得其解。也许因为其中融入的不是孤独，而是平静吧。记得2月份曾介绍过有关米饭的书，一碗香喷喷的大米饭、一碟清新的小菜。一人也好，两人也罢，也许生活原本就这么简单。
素朴なおかずばかりだけど決しておろそかにはしない、ひとりごはんの時間。1人だからこそ、誰にも気兼ねなく食べたいものを作れる喜び！1人でも心豊かな、2人だともっと楽しい、簡単だけどまっとうなシンプル家庭料理があります。
接下来，介绍一本3月32日出版的新书，是有关中国的—《美在凤凰》
鳳凰県（ほうおう-けん）は湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州に位置する県。中国の現代作家沈従文の故郷である。2001年、国家歴史文化名城となった。
最后，以一段超豪华的美丽爱情，结束本期栏目吧。——朝日新闻社出版的《天皇皇后ご成婚50年》。今年4月10日，是天皇大婚50周年纪念。朝日新闻社在书中配发了大量照片，有些甚至是首度曝光哦！
今年4月10日にご成婚50年を迎えられる天皇皇后両陛下。お二人の幼少期から、出会い、婚約、結婚、数々のご訪問、外遊、大喪の礼と即位など、過去の秘蔵写真から最新のお姿まで、朝日新聞社の豊富なアーカイブから選りすぐりの写真を収めた豪華記念写真集。