【注意】
1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。
2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。
3、无提示的语气词均无长音
4、标题不需要听写,正文从00:06开始。
【提示】
按照出现顺序:ところ 何しろ あーん はーい いってらっしゃい 鍵
昔々、あるところに、優しいお母さん山羊と、7匹の子山羊たちが住んでいました。
ある日、お母さんが言いました。
「お前たち。お母さんは用事で出かけてくるから、ちゃんと留守番をしているのですよ。それから最近は悪い狼がいるので、用心するのですよ。」
「お母さん、狼って、怖いの?」
「そうだよ。何しろ、山羊を食べてしまうのだから。」
「あーん、怖いよー」
「大丈夫。家の中にいれば大丈夫ですよ。狼はがらがら声で黒い足をしているから、そんなのがお母さんのふりをしてやってきても、決して家の中に入れてはいけませんよ。」
「はーい、分かりました。では、いってらっしゃい」
子山羊たちがお母さんを見送ると、玄関のドアに鍵をかけました。
从前有一只善良的山羊妈妈和七只小山羊。
一天,羊妈妈说:
“孩子们,妈妈有事要出去一下,你们一定要好好看家。最近这附近有恶狼,你们要小心啊!”
“妈妈,狼可怕吗?”
“当然了。因为狼专门吃小羊。”
“啊啊,太可怕了。”
“没关系,只要你们待在屋里就没事。狼的声音沙哑、爪子黑黑的,即使装成妈妈的样子,你们也绝对不要让他进屋。”
“是,妈妈,我们知道了。你去吧,不用担心。”
小山羊们目送山羊妈妈离开,把大门锁上了。