【注意】
1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。
2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。
3、无提示的语气词均无长音
【提示】
按照出现顺序:雪だるま あっ そば かまいません ただ ますます
雪だるまは、女中さんの部屋の赤々と燃えるストーブを見たとたん。
「あっ、僕の体の中で、またみしみし音がする。なんだか僕、どうしてもストーブのそばにいきたい。」
「何言ってるの。あんたがストーブに寄り添ったら、溶けちまうよ。」
犬が言うと、雪だるまは言い返しました。
「溶けたってかまいません。僕は、ストーブのそばにいかなくてはならない気持ちなんです。」
犬は呆れて、
「そんなこと言ったって、誰があんたを部屋に入れるもんかね。」
そう言いながら小屋に戻って、目を閉じました。
雪だるまは、ただもう、じっとストーブを見つめて立っていました。
辺が暗くなってくると、ストーブの火はますます赤くなって、とても美しく見えました。
雪人瞧了瞧,他果然看见女佣房间里烧得通红的炉子。
“我身体里又嘎嘎轧轧的!不知怎么的我想要在她的身上偎一偎。”
“别胡说了,要是你走近火炉那你也就融化了!”
听了狗的话,雪人反驳说:
“融化了也没关系。我一定要到她的身边。”
看门狗听了更吃惊了。
“说这些有什么用,谁能把你放到屋里?”
说完走进狗窝,睡觉去了。
雪人却站在那里,注视着火炉。
周围一片黑暗,火炉的火烧得通红,看起来很美。