【注意】
1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。
2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。
3、无提示的语气词均无长音
4、标题不需要听写,正文从00:04开始。
【提示】
按照出现顺序:たくさん 一番 雪だるま なあ ました(最后一句)
昔々、たくさん雪が降ったので。ある屋敷の一番小さい男の子が、雪だるまを作りました。
次の日、雪だるまは独り言を言いました。
「変だなあ、僕の体の中で、みしみしと音がするぞ。」
雪だるまは、瓦の欠片でできた目で、西の空を落ちていくお日さまを睨んで、また独り言を言いました。
「ぎらぎら光ったって、僕は瞬きしないよ。」
そして、東の空に姿を見せ始めたお月さまを見つけると、
「なんだ、今度はあっちから出てきたのか。でも、もうぎらぎらするのは諦めたみたいだな。」
雪だるまの独り言を聞いていた番犬は、小屋からのそのそ出てくると、ぼそぼそと言いました。
很久很久以前,下了场大雪,一户人家最小的男孩堆了一个雪人。
第二天,雪人自言自语说:
“真奇怪呀!我浑身筋骨都在嘎嘎作响!”
雪人用他那双瓦片做的眼睛盯着快要落下去的太阳。又开始自言自语。
“无论你怎样闪烁,我都不会眨眼睛的。”
后来月亮从东方升了上来,看着月亮,
“怎么她又从另外一边出来了,不过她的眼睛不再一闪一闪的了。”
听到雪人的自言自语,看门狗慢吞吞地从狗窝里走出来,声音低沉地说: