【注意】
1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。
2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。
3、无提示的语气词均无长音
【提示】
按照出现顺序:樅の木 一人 ブルッ ネズミ あっ うん じゃあ 少し いろいろ 飽きる ところ
じゃあね
「暗 いし、一人で寂 しいな。それに寒 い。」
樅の木が、ブルッと身震いした時です。
ネズミが飛び出してきました。
「あっ、樅の木さんだ。 クリスマスは終わったね。僕たちに昨日の話を聞かせてよ。 」
「うん、じゃあ、聞いてね。 」
樅の木は、少し元気が出てきました。
クリスマスの話をいろいろしたあと、自分が育った森のことも話しました。 「面白いね。それで?それから?」
ネズミたちは、熱心に耳を傾けました。
でも、幾日かすると、飽きてきて、
「もっと別の話がいいよ。ベーコンやチーズがあるところはどこかとか。」
「そんなことは、僕、知らないんだ。」
「つまんないの、じゃあね。」
ネズミたちは、どこかへいってしまいました。
“好黑呀,我一个人多寂寞啊。而且这么冷。”
枞树动了一下身体。
这时,小耗子跳了出来。
“啊,原来是枞树呀。圣诞节已经过了。快给我们讲讲昨天的情况。”
“嗯,那么,你们听好了啊。”
枞树又恢复了精神。
他讲了圣诞节的故事,也讲了自己生长的那片森林的故事。
“真有趣呀。然后呢?后来怎么样?”
老鼠们听得很起劲儿。
可是,反复听了几天之后,老鼠们就厌烦了。
“你不会讲一个别的故事吗?比如告诉我们腊肉和奶酪在哪 里?”
“不会,我不知道那些。”
“真没意思,那再见吧!”
老鼠们都走开了。