僕の花、僕は責任があるんだ。あの花はとっても弱いから。それに、とっても世間知らずだから。世界から身を守るのに、役立たずの4本の刺しか持っていないし。僕も座り込んだ。それ以上立っていられなかったのだ。さあ、もう、いいね。王子さまは、少しだけ躊躇ってから立ち上がった。1歩踏み出した。しかし、僕は動けなかった。王子さまの足首の辺りに、一筋の黄色い光が煌いた。一瞬、王子さまはそのまま動きを止めた。声も上げなかった。やがて、木が倒れるように静かに倒れた。砂のせいで、音もしなかった。
[我对我的花负有责任。因为那朵花非常的柔弱,而且不谙世故,为在世上保护自己,只拥有四根起不了作用的刺。]
我也坐下不动了,是因为再也站不住了。
[哎,可以了吧。]
小王子仅仅犹豫了一下之后就站了起来,迈出了一步。可是,我却无法动弹。在小王子脚脖子附近一条黄色的光芒闪了一下。
一瞬间,小王子就那样停止了活动,连惊叫声都没有。不久,像树一样安静地倒下了,因为沙的缘故,连声音也没有发出。