【注意】
听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。
【提示】
按照出现顺序: だんだん 昇る 中 もの 登る 気づく 一滴
另:本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。
人魚姫はナイフを投げ捨てると、海に身を投げました。
波に揉まれながら人魚姫は、だんだんと自分の体が溶けて、泡になっていくのが分かりました。
その時、海から昇ったお日さまの光の中を、透き通った美しいものが漂っているのが見えました。
人魚姫も自分が空気のように軽くなり、空中に登っていくのに気づきました。
「私はどこにいくのかしら。」
すると、透き通った声が答えます。
「ようこそ、空気の精の世界へ。あなたは空気の精になって、世界中の恋人たちを見守るのですよ。」
人魚姫は自分の目から、涙が一滴落ちるのを感じながら、風とともに雲の上へと登っていきました。
小美人鱼把刀子抛向浪花,纵身跳进海里。
被海水淹没的小美人鱼觉得自己的身体慢慢化成了泡沫。
这时太阳从海平线上升起来了,在柔和的阳光中,出现无数透明美丽的生物。
小美人鱼觉得自己也变得像空气一样轻盈,渐渐向空中飞起来。
“我将飘向哪里去呢?”
有个清澈的声音回答说:
“欢迎来到空气精灵的世界!你将会变成空气的精灵,守护全世界的恋人们。”
小美人鱼随风升入云端,一滴眼泪从她的眼睛里流出。