沪江

【倾听日本NHK新闻】富士通和东芝 手机事业合作

2013-06-17 16:00


富士通 東芝 アップル シェア シャープ ノキア サムソン電子






【听写规范】听写稿常见规范说明(2013修订版) 




携帯電話の国内市場の縮小が続くなか、大手電機メーカーの富士通と東芝は携帯電話事業を統合する方向で最終的な調整を進めていることが明らかになり、国内の事業基盤を強化して海外市場の開拓にも本格的に乗り出すことになりました。国内の携帯電話市場をめぐっては去年1年間の出荷台数が、前の年と比べて25%以上減少しているのに加えアップルの高機能携帯電話が急速に販売を伸ばすなど、国内メーカーは厳しい競争を強いられています。こうしたなか関係者によりますと、富士通と東芝は国内の事業基盤を強化するため年内にも共同出資会社を設立して携帯電話事業を統合する方向で、最終的な調整を進めているということです。統合が実現しますと、国内のシェアはシャープに続く2位になる見通しで、今後、海外市場の開拓に本格的に乗り出すねらいがあるものとみられます。国内の携帯電話業界では、このところ再編が相次いでおり、圧倒的な世界シェアを占めるノキアやサムソン電子、それに高機能の携帯電話で先行するアップルなどとの競争に生き抜くことができるかどうか注目されます。
在手机的国内市场继续缩小的环境下富士通东芝,大型电机生产厂家 “富士通” 和 “东芝” 手机事业合作意向的最后调整工作正在进行.增强国内的事业基础,同时正式开拓海外市场.围绕国内的手机市场在去年一年中的出货数量比前一年减少了25%以上,加之苹果公司推出的高性能手机销售数量直线上升等因素,国内生产厂家的竞争越发激烈.在此情况下,据有关人士透漏,富士通和东芝为强化国内的事业基础,年内将共同出资成立合资公司,有意在手机事业上实现合作,最后的调整工作正在顺利进行.实现合作之后,预测国内的市场份额将居夏普之后,位居第二.今后,估计将正式开拓海外市场.国内的手机行业中,在此之际相继实施改革,在世界手机市场案很大份额的诺基亚,三星电子以及率先推出高性能手机的苹果公司等,能否在竞争中脱颖而出备受瞩目.
相关热点: 日语二级
展开剩余