サッカーのワールドカップ南アフリカ大会が開幕するのを前に、けまりの神様が祭られている京都の白峰神宮で、日本代表チームの必勝祈願が行われました。京都市にある白峰神宮は、けまりの神様が祭られていることから球技などスポーツの上達に御利益があるとされています。今日は、今月１１日に迫ったワールドカップの開幕を前に、神社の本殿で、日本代表チームの必勝を祈願する神事が執り行われ、桐の木を組み合わせて作ったサッカーボールが奉納されたあと、神職らが祝詞をあげて選手たちの活躍を祈りました。また、境内には、「必勝」と記された畳１畳ほどもある大きな絵馬が置かれ、修学旅行で参拝に訪れた中学生などが、「目指せベスト４」とか、「頑張って優勝を」といった応援のメッセージを書き込んでいました。
在南非世界杯足球赛开幕前夕,在供奉踢球之神的京都白峰神宫,举行了祈愿日本代表队旗开得胜的仪式.京都市的”白峰神宫”因供奉踢球之神,受其庇护的话,球技等体育技能精湛.即将于本月11日开幕的世界杯赛迫在眉睫,今天(6日),在神社的正殿举行了祈愿日本代表队必胜的祭神仪式,在奉上用桐木制作的足球之后,各位神职者诵祷文并祈祷选手们在赛场一展风采.还有,大殿内放置着写有”必胜”的足有一张榻榻米大的匾额,来访的正在修学旅行的中学生们纷纷在匾额上写下”晋级前四名” “加油!胜利”的助威留言.