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软银中期财报:利润达历史最高

大槻 智洋 2008-11-10 10:36

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ソフトバンクは2008年度第2四半期の決算説明会を開催した。本発表会は,当初予定から1週間前倒しして開かれた。「当社の経営を不安視する声に応えた」(同社 代表取締役 社長の孫正義氏)。同日のソフトバンクの株価は3カ月前の半分以下の水準,債券のリスク指標の一つであるCDS参考値は900という極めて高い水準になっていた。

软银举行了2008年度第二季度结算发布会。该发布会比原计划提前一周举行。“回应本公司经营不安的言论”(该公司代表董事社长孙正义)。当日软银的股价跌至3个月前的一半以下,债券风险指标之一CDS参考值高达900。

こうした株式・債券市場の評価に対して孫社長は,「創業以来最高の利益水準」である上半期の業績を示した上で,「勘違い」「フリーキャッシュフローが大きく改善。今後も強含み」であると強調した。

对于上述股票和债券市场上的评价,孙正义公布了“创业以来最高利润水平”的上半年业绩,强调指出“经营不安论是误解”,“自由现金流将大幅改善。今后还会更好”。

2008年度上半期の連結業績は以下の通り。カッコ内は前年同期比。売上高の減少は,携帯電話機の売り方に割賦を導入したためである。

2008年度上半年合并业绩如下。括号内为与上年同期相比。销售额减少是因为手机销售方式导入了分期付款方式。

売上高     1兆2389億円(2.6%減)
償却前営業利益 3355億円(6.8%増)
営業利益    1800億円(7.3%増)
営業利益率   13.5%(1.3ポイント増)

销售额     1万亿2389亿日元(减少2.6%)
折旧前营业利润 3355亿日元(增长6.8%)
营业利润    1800亿日元(增长7.3%)
营业利润率   13.5%(上升1.3个百分点)

2008年度のフリーキャッシュフローについては,約3000億円改善した1400億円,2009年度は2500億円になるとみている。2008年度のそれは日本企業の中でもトップ20社に,2009年度はトップ10社に入れる水準という。

08年度自由现金流改善了约3000日元,达到1400亿日元,预计09年度将达到2500亿日元。08年度的自由现金流排在日本企业前20位,09年度将进入前10位。

経営不安説の一つに,ボーダフォンの買収に向けて「銀行団と交わした借入金の返済計画をまっとうできないのではないか」というものがあったが,孫社長は「約束を大きく上回るペースで返済している」とした。さらに社債償還についても,2009年度の償還スケジュールと,手元の流動性資金,そして前述のフリーキャッシュフローを示して,全く問題ないとした。

经营不安论产生的一个原因是,认为“软银可能无法全部还清因收购沃达丰而与银团达成的还贷计划”,对此孙社长表示“软银正在以远高于约定的速度偿还贷款”。另外关于公司债务,孙社长还公开了09年度的偿还计划、手头流动资金以及上文所述的自由现金流,表示完全没有问题。

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