大相撲の大関・琴光喜が野球賭博をしていた問題で、日本相撲協会はあらためて文部科学省を訪れ、協会が行っていた実態調査の結果について報告し、謝罪しました。この問題で、日本相撲協会が力士や親方などを対象に行った実態調査の結果、大関・琴光喜が野球賭博をしていたことを認めたほか、野球賭博や野球を対象にした仲間内での賭け事など、あわせて６５件の申し出がありました。日本相撲協会は昨日に続いて今日、あらためて協会を所管する文部科学省を訪れ、八角親方が実態調査の結果を報告しました。これに対して文部科学省側は「来月の名古屋場所までに琴光喜を含め、賭博や賭け事に関与した力士について出場をさせるかどうかや、処分についても検討すべきだ」と指摘しました。日本相撲協会は、今日午後、臨時の理事会を開いて、今後の対応を検討することにしています。
针对大相扑的大关 琴光喜参与棒球赌博一事,日本相扑协会再次拜访文部科学省,汇报了协会进行的实际情况调查,并致歉.日本相扑协会以相扑选手和教练等为对象展开的实际情况调查的结果表明,除了大关 琴光喜承认参与棒球赌博,声明参与棒球赌博和以棒球为对象同伴间小赌的事件共计有 65 件.日本相扑协会从昨天 (14日) 至今天,再次拜访主管协会的。文部科学省.八角教练汇报了实际情况调查的结果.对此文部科学省方面指出 “应该讨论是否允许包括琴光喜在内参与赌博的相扑选手在下个月的名古屋比赛出场等有关处分的问题”. 日本相扑协会今天 (15日) 下午将召开临时理事会,讨论今后的对策