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东京街区异彩纷呈,各色“人才”汇聚

hollysakura 编译 2014-12-30 00:45

日本の人口の1割以上である約1300万人が住む東京都。進学や就職などを期に、東京で暮らし始めると、まず驚かされるのが、それぞれの街の規模感です。新宿や品川、上野などの大ターミナルは、それ単独でも地方の中級都市を凌ぐスケール。尋常でない集積感があるからこそ、その街ならではの特色をもったところが多いのも事実です。今回はターミナル駅周辺で、「○○な人が集う街」をいくつか紹介します。

日本有1成以上的人口约1300万人居住在东京都。带着升学、就职等目的开始在东京的生活之后,首先震惊的就是各个街区的规模感了。新宿、品川、上野等拥有大型转接车站的街区的独自规模几乎超过了地方的中等城市。正因为有着那种不同寻常的集聚感,才会出现众多带有独特个性的街区。下面就来看看几个大车站附近的街区都汇集了哪些人才。

※演劇好きが集う街·下北沢
渋谷からも新宿からも至近なため、古くから住宅街として発展した下北沢。個性的な商店街にはファッション雑貨や古着店なども多いため、若者からも人気の高い街です。そんな“シモキタ”を特徴づけているのが、芝居というキーワード。

※戏剧爱好者聚集地:下北泽
下北泽一带由于靠近涉谷和新宿,很久以前就发展成了住宅区。由于充满个性的商店街里有众多时装杂货店和二手衣店,这里在年轻人中的人气相当高。而被赋予“下北”特色的就是喜剧一词。

本多劇場をはじめ、民間の劇場のほか、世田谷区が運営する北沢タウンホールなど10以上の劇場があり、一年を通じて有名俳優の出演するステージから、実験的な小劇団の公演までが行われています。毎年2月にはこの街の風物詩となっている「下北沢演劇祭」があり、去年も9劇場に28劇団が集まって23回目が開催しました。劇団関係者が多いことから、公演終了後に立ち寄れる深夜営業の店が多いのも特徴。俳優さんや芝居好きな人たちが集い、朝方まで熱っぽく演劇談義に花を咲かせている場面が見られるかも知れません。

较为出名的是本田剧场,还有由世田谷区北泽townhall以及其他民间剧场共十多个剧院,从年头到年尾有知名演员出演的舞台剧,也有实验性的小剧团公演。每年2月就是这个街区最大的盛事“下北泽戏剧节”,去年举办的第23届就汇聚了9家剧院28个剧团。由于这一带很多剧团相关的工作人员,街区内的一大特色就是很多深夜营业的餐饮店,以便他们在演出结束后来光顾。说不定你可以在某家店里看到演员和戏剧爱好者共坐一桌,兴高采烈地大谈戏剧的直到天明。

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※家具好きが集う街·目黒/学芸大学
目黒駅から徒歩10分ほどの大鳥神社交差点から柿ノ木坂陸橋付近にかけての目黒通りには、別名“インテリア通り”と呼ばれるほどに家具·インテリア雑貨のショップが集まっています。

※家具爱好者聚集地:目黑、学艺大学
从目黑车站步行约10分钟,由大鸟神社十字路口延伸至柿之木坂陆桥的目黑大道又名“室内装修大道”,这条街中汇集了各种家具店、家居杂货铺。

その品ぞろえも、アメリカンヴィンテージや北欧系のセレクトショップ、若手デザイナーズによるモダンデザインやナチュラル系など、ショップごとに個性が際立っています。量販店の家具と比べればお値段は高めですが、約3kmの区間に30数店舗が点在しているので、デザイナーごとの志向性や輸入家具ならではの個性の違いを見比べるだけでも楽しいもの。

各家商铺的个性十分突出,不仅备货齐全,还有走美式复古风和北欧风情的自选商店,也有年轻设计师开设的现代设计和自然风。价格比量贩店的家具相对较高,但是3km的区间内分布着30多家店铺,比较一下各位设计师的志向和进口家具的不同风格也是一种乐趣呢。

散歩がてら訪れてみて、インテリアへの造詣を深めてみるのもいいでしょう。最寄り駅は目黒または東横線の学芸大学。

散步时顺便来这里看看,加深一下室内装饰方面的造诣也是极好的。最近的车站就是目黑或者东横线的学艺大学。

※サブカル系の人々が集う街·中野
“サブカル発信の地”といえば有名アイドルグループの活躍もあり、秋葉原が圧倒的な知名度を誇りますが、西の雄とでもいうべき存在が中央線沿線の中野。

※亚文化系人群聚集地:中野
说到“亚文化发信地”并且有知名偶像团体活跃期中,秋叶原绝对有压倒性的知名度,而与其并驾齐驱称得上“西部强者”的就是中央线沿线的中野了。

1966年に高級マンションとショッピングセンターを併設した複合施設としてオープンした「中野ブロードウェイ」が、サブカル系ショップの一大拠点になっています。きっかけは、1980年にマンガ古書販売店がテナント入居したことだというから、案外歴史は古い。現在では、約320のテナントの4割以上がサブカル系のショップになっており、アニメ·マンガ関連のほかコスプレ、フィギュアプラモデル、鉄道関連、ミリタリー、音響·映像機器など、オールカテゴリーで、コアなファンの心を刺激してくれます。

1966年高级住宅和购物中心兼备的综合设施“中野Broadway”开业,此后逐渐发展成了亚文化商店的一大据点。最初的契机是一家漫画旧书店在1980年进驻到这里,历史相当久远。如今,约320家租户中的4成以上是亚文化系的商铺,除了动漫相关,还有cosplay、手办、模型、铁路相关、军事、音响及影像设备等种类齐全,应有尽有,极大地刺激着资深粉丝们的心灵。

秋葉原と違って便利なのは、4フロアの一施設にぎっしりと集まっているので、雨の日でも大きな移動なしにサブカルを堪能できること。

这里不同于秋叶原的便利之处就在于店铺紧密地集中在一栋4层的大楼内,遇到雨天也不用走很远就能尽情畅游在亚文化的海洋里了。

※カレー好きが集う街·神保町
神保町といえば、世界一の古書店街として知られますが、明治以来の学生の街であることから、安くてボリューム感のあるグルメの街としても知られています。

※咖喱爱好者聚集地:神保町
说到神保町,大家都知道那是世界上最大的旧书店街,由于明治以来也有“学生街”之称,这里还是平价且分量足的知名美食街。

トンカツ、天丼、ラーメンなどの老舗が有名ですが、実は東京随一のカレー店の集積地としても知る人ぞ知る街。懐かしい雰囲気の老舗洋食店やワンコインで楽しめる学生向けの食堂から、欧風、インド風、東南アジア各国にアフリカ系など、エスニカルなテイストが味わえる専門店など、およそ50店以上がカレーを看板メニューに味を競っています。この狭いエリアに、これだけのカレー店が凝縮されている街は東京でも珍しいはず。

炸猪排、天妇罗盖饭、拉面等老字号固然颇具盛名,实际上这里可是东京首屈一指的咖喱店汇聚地,只有行家才知道的哦。从怀旧风的西餐老字号、一枚硬币就能结账的主要面向学生的食堂,到可品尝到欧洲风味、印度风味、东南亚各国乃至非洲风味等多民族口味的专卖店,五十多家餐厅将咖喱作为招牌菜争创美味。这片狭小的街区里凝聚着如此多的咖喱店,也可以说是东京的一大奇景。

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