沪江

东京隅田川水边夜景一览

喵来喵去译 2015-03-23 00:45

東京、隅田川沿いの水辺夜景スポットを1日でめぐる川面に映る光に癒されるコースをご案内

这次向大家介绍东京隅田川沿岸的水边夜景一日游,水面倒映的点点灯光能彻底治愈你的身心。

中央大橋ライトアップと光る船体

中央大桥的灯光和灯火通明的游船

隅田川沿いの街を観光しながら寺院、橋、船などさまざまなタイプの夜景に出会える東京のおすすめ夜景スポットを徒歩や都バスで移動します。

徒步或者乘坐巴士,一边观赏隅田川沿岸的街景,一边路过由寺院、桥和船舶等多样的夜景构成的东京推荐夜景观景点。

浅草寺→(徒歩5分)吾妻橋→(徒歩15分)スカイツリータウン→(徒歩5分)十間橋→(バス25分)相生橋→(徒歩10分)パリ広場→(徒歩2分)中央大橋→(徒歩7分)住吉神社→(徒歩2分)佃小橋→(徒歩7分)もんじゃストリート→(タクシー)勝鬨橋

*(カッコ)は目安。

浅草寺→(徒步5分)吾妻桥→(徒步15分)晴空塔小镇→(徒步5分)十间桥→(公车25分)相生桥→(徒步10分)巴黎广场→(徒步2分)中央大桥→(徒步7分)住吉神社→(徒步2分)佃小桥→(徒步7分)文字烧街→(出租车)胜哄桥

*()内为大概时间

浅草寺~寺院を際立たせるライティング

浅草寺:让寺院光彩照人的灯效

夕暮れに浮かぶ浅草寺

晚霞中的浅草寺

まずは、伝統の息づかいと変革勢いが感じられる浅草からスタートします。ライトアップは夕方からなので、昼間は老舗でランチをしたり、仲見世を散策したり、寄席を観たり、花やしきに行ったり、かっぱ橋商店街に行くなどして思い思いの時間を楽しんでください。日没後は浅草のシンボル「浅草寺」へ。本堂、五重塔、宝蔵門が柔らかな光に包まれ、伽藍の朱色や黄色が鮮やかに浮かび上がります。和の建築物のシルエットと色彩に光が加わった存在感を味わえます。

首先从浅草寺——这个传统与变革共存的地方开始我们的旅程。傍晚之后灯光才会点亮,中午的时候,先在老铺吃个午饭,逛逛商铺,看些表演,去花园游乐场玩玩。去合羽桥道具街转转也是消磨时间的不错方法。日落后就可以动身去浅草的地标浅草寺了。本堂、五重塔、宝藏门被柔和的灯光包围着,寺院的朱红、明黄等色彩鲜艳夺目,可以细细品味灯光给和风建筑物营造出的剪影与色彩。

浅草寺のライトアップは、発案者である地元のおかみさんたちが寄付を募り、2003年に始まりました。昼は参拝者で賑わっても夜は人通りが少なかった街を活性化したいという思いを担ったライティングなのです。

浅草寺的灯光是2003年当地的老板娘们募捐的成果。当地的商家希望通过灯光,充分利用白天参拜者络绎不绝,夜里却人烟稀少的大街。

東京スカイツリー~粋と雅のライトアップ

东京晴空塔:粹与雅的灯光

東京スカイツリータウンから雅をあおぐ

从晴空塔镇仰望上去的“雅”

吾妻橋から観るビールのオブジェと東京スカイツリーの共演

从吾妻桥看到的朝日啤酒大楼“黄金便便”与晴空塔

浅草寺からは散歩をしながら「東京スカイツリータウン」へ向かいます。 途中の「吾妻橋」からは有名なビール会社の「金のオブジェ」と「東京スカイツリー」のツーショットを撮影できます。

从浅草寺散步走向东京晴空塔。途中在吾妻桥可以拍摄到朝日啤酒的“黄金便便”雕像和东京晴空塔的合影。

江戸に幕府を開いた徳川家康は、水運を中心とした街づくりをし、そのころ浅草は江戸一番の歓楽地でした。また、浮世絵師・歌川国芳(うたがわくによし)(1798~1861)の「東都三ツ股の図」には「東京スカイツリー」に似た建造物が描かれ、未来を予見していたようであると話題にもなりました。江戸と東京スカイツリーの縁についてはとても興味深いです。さて、ライティングはというと、江戸で育まれてきた心意気の「粋」と、美意識の「雅」の2つが1日毎に交互に現れます。「粋」は隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光、「雅」は江戸紫をテーマカラーとした金箔のようなきらめきのある光です。

在江户开设幕府的德川家康在城市建设中以水运为重点。那时候江户最热闹的就是浅草了。除此之外,浮世绘大师歌川国芳(1798年-1861年)在作品《東都三ツ股の図》中描绘了一个形似东京晴空塔的建筑,人们猜测他是不是有预见未来的能力。江户和东京晴空塔的因缘很有意思。说到灯光,江户人独有的精神“粹”与审美观的“雅”每天交替出现。“粹”是以隅田川河水为主题的淡蓝色,“雅”则是以江户紫为主题色,像金箔一样耀眼的灯光。

おでかけになる際は、東京スカイツリー公式HPで今晩のライティングをチェックしてみてくださいね。 

如果去的话,记得上东京晴空塔的官方网站查一下今晚的灯光。

粋な逆さツリーを観に十間橋へ

去十间桥看“粹”之倒影

足元から見上げる「東京スカイツリー」を鑑賞した後は、少し離れて全体像が観える「逆さツリー」の撮影スポット「十間橋」へまいります。ここでなら、鉄骨の細かな構造体を包む光の変化も感じることができます。

从塔下仰望晴空塔之后,稍微退后一些,去可以看到晴空塔全体,甚至晴空塔倒影的十间桥。在这里可以品味包裹这细长铁塔的光线的变化。

中央大橋とパリ広場~隅田川と船と川面に映るタワー

中央大桥和巴黎广场:隅田川、游船、映在水面的塔

中央大橋から東京スカイツリーと永代橋

从中央大桥望去的东京晴空塔和永代桥

月9ドラマのロケ地にもなった相生橋と満月

作为某月9电视剧拍摄地的相生桥和满月

十間橋バス停から都営バス門33に乗車し月島駅前で下車し「相生橋」のたもとにある「中の島公園」から川沿いを歩くと見晴らしのいい「パリ広場」に着きます。この場所は航路の分岐点にあたり、多くの船が往来するため「船体照明」の競演を観ることができます。展望台やベンチもあるので、ホットドリンクを用意してゆっくり景色を堪能するのがオススメです。ここから観る水色に輝く「永代橋」越しの「東京スカイツリー」はタウン内で観た姿とは別の趣ですし、スタイリッシュな「中央大橋」が放つ光も必見です。橋の中間では隅田川とセーヌ川の友好を記してパリ市から贈られた「メッセンジャー像」も輝きます。

从十间桥的公车站乘坐都营巴士“门33”到月岛站,沿着相生桥脚下的中之岛公园走到景色优美的巴黎广场。此处是航路的分叉,平时会有很多船只来往,可以看到船只灯光的竞演。这里还有展望台和长椅,你可以一边喝着热饮一边慢慢享受风景。越过永代桥远观晴空塔,与在市中心看到的风景相比,别有一番风味。时尚夺目的中央大桥的霓虹灯也是必看景色。桥的中间还立有巴黎赠送的“信使雕像”,见证了隅田川和塞纳河的友好关系。

月島の下町情緒 ~佃小橋、もんじゃストリート

月岛的下町之情:佃小桥、文字烧街

佃小橋の朱色と高層ビル群

佃小桥的朱红色和高楼群

スカイツリーを背に「隅田川テラス」を進み、石垣の上で光る「燈台を模した建物」を目印に階段を上がった先に「住吉神社」、その近くに穴場スポットの「佃小橋」があります。

离开晴空塔前往“隅田川街道”,以石墙上发光的灯塔式建筑为路标登上台阶,到达“住吉神社”。附近是不为人知的“佃小桥”。

光る朱色の欄干と後方にそびえる高層マンションの窓からの明かりが織りなす景色は、下町と都会が融合したこの街の象徴のようです。さらに晴海方面へ歩くと「月島西仲通り商店街(もんじゃストリート)」の電光看板が見えてきます。こちらで夕食もいいですがタクシーで「勝鬨橋」へと急ぎます。

光彩熠熠的朱红色栏杆与后方高层公寓窗户中透出的灯光交织成一片美景,是下町和都会景观共存的这条街的象征。再往晴海方向走去,就能看到“月岛西仲大道商店街”的招牌了。虽然在这吃个晚饭也不错,不过还是先坐出租车赶去胜哄桥吧。

勝鬨橋~築地市場越しに望む東京タワー

胜哄桥:越过筑地市场眺望东京塔

隅田川テラスからオリンピックカラーの東京タワー

从隅田川街道看到的奥林匹克主题灯光的东京塔

勝鬨橋のおだやかなアーチとカラー

胜哄桥稳重的弧度和颜色

青と緑の光に照らされる「勝鬨橋」下のテラスから観たいのが「東京タワー」です。照明デザインは「浅草寺」と同じ石井幹子氏。「ダイヤモンドヴェール」が実施される祝祭日や週末は20時に照明が切替わるため、その前に到着して刻々と変化するライティングを味わいます。「ダイヤモンドヴェール」では、17段の光の階層が7色に変化する機能を持ち、ライティングの色によって、愛、地球、環境、平和を守る心をはぐくむことなどのメッセージを表現しているのです。観ているだけでカラーセラピー効果抜群なのですが、東京タワーHPでライティングカラーに込められた意味を知った上で観るとまた違って見えます。

蓝色和绿色灯光照耀着的胜哄桥。站在桥下的平台上,当然要看东京塔了。东京塔的照明设计师是石井干子,她也负责了浅草寺的灯光。节假日和周末的灯光是“钻石面纱”,从晚8点开始。早点到达这里还可以看到从普通灯效切换过来的样子。“钻石面纱”使用17个层次的灯光,每一层可以变换7种颜色。这七色有着呼唤爱、地球、环境与和平等含义。虽然光是观看就足以治愈人心,但是从东京塔官方网站上查到光线颜色的含义后再去看,你会更有感触。

さらに「晴海埠頭公園」まで足をのばせばスケール感のある「東京湾夜景」を臨めます。「レインボウブリッジ」や「お台場夜景」を味わえるリーズナブルかつ心に贅沢な穴場です。

最后来到晴海埠头公园一览壮观的东京湾夜景。观赏彩虹桥和台场夜景,把这并不昂贵的奢侈回忆收藏在心里。

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