沪江

JLPT合格稻本老师的十大法

2008-05-05 11:53
[老师资料]

稻本丽香:新世界教研组组长,毕业于日本一桥大学,经济学硕士。对日本语一级能力考试与日语口译考试有全面深入的研究,精通日本办公和商务礼仪,深受学生喜爱。现任上海新世界进修中心日语教学总监一职。主要负责对教学质量的整体管理工作。
 


1.合格宣言を紙に書いて目につくところへ。

 1回で合格する決心をすることです。人はその目標がはっきりすれば、それに対しての心構えができてきます。心構えが、行動を生み出します。

2.受験する目的をはっきりと。
 「何がなんでも合格したい」と熱意に燃える人と、「まあ、通ればいいな、通るかな」程度に考える人の差は、勝者と敗者の差になって現れます。

3.実行できる学習計画を立てよう。
 多忙ななかで実行でき、ムダな努力を必要としない効率的な計画を立てねばなりません。広く、浅く、正確に、これが資格試験に求められているものです。

4.学習期間は2つに分けること。
 前期は学習知識のインプットの時期で、後期はアウトプットの時期。合格に必要な知識の蓄える期間と、蓄えた知識を1問の解答時間内で正解できる訓練の期間です。

5.間をおいた反複が合格の必須条件。
 記憶を定着させるためには、忘れてしまう前に、何回か記憶を再現するか、情報を入れ直すことです。そのためには、間をおいた反復が絶対必要です。

6.重要項目と他の比率は80対20の法則で。

 重要項目に学習のエネルギーの80%を注いでください。すべてに均等にエネルギーを注ぐのはムダです。最小のエネルギーで最大の効果を得ましょう。

7.鷹の目と蟻の目の二眼法で学習を。

 鷹のように全体を見渡す目線と、蟻のように細かく具体的な所に気を配る目線です。とりわけ鷹の目線は、全体を眺めて現在の自分の位置がわかり、余裕をもって学習できます。

8.問題集は過去問題集を。
 過去問題こそ、予想問題の宝庫です。最良の予想問題なのです。過去問題は試験の内容、程度、深さ、難易度がわかります。「敵を知る」ことは戦いのもっとも重要な条件です。

9.学習できない言い訳よりも、できる可能性を探そう。
 言い訳の種は身辺にいくらでも転がっています。逃げたくなった時の対策、それは目標に向かって直進する以外にありません。「できた、やればできる!」のです。

10. 試験は直観力テスト、素直な心になりましょう。
 能力試験は選択肢を選ぶ問題で、選択肢を一瞥したときに、どれが正解なのかピーンとくるものです。正解は直観に乗ってきます。直観こそ、素直な心の産物です。

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