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佳子公主将赴纽约与姐姐真子相聚!她也想效仿姐姐逃离皇室出走国外?

米亚 译 2023-07-17 16:00

天皇皇后両陛下のインドネシア訪問(6月17~23日)を皮切りに、今夏から、皇室の海外訪問が活発化する。

日本天皇和皇后两陛下6月17日至23日到印度尼西亚访问,以此开始,日本皇室重新积极进行海外访问活动。

「秋篠宮家の次女・佳子さまは8月にペルーへ、秋篠宮ご夫妻は9月にベトナムへのご訪問を調整中です。」(宮内庁関係者)

“秋筱宫家次女佳子公主8月将出访秘鲁,秋筱宫夫妇9月将出访越南”(宫内厅相关人员)

今年に入ってから、ご夫妻と佳子さまが3人おそろいのご様子を拝見したのは、1月の『関東東海花の展覧会』の1回のみです」

“今年,大众也只在1月的‘关东东海花展览会’上看到秋筱宫夫妇和佳子公主一家三口共同出席活动的身影”。

日系移民の多いペルーは、長らく秋篠宮ご一家が関係を大切にされてきた国のひとつである。2013年、ご夫妻と眞子さん、佳子さまがそろって外交関係樹立140年を記念した民族音楽の演奏会(東京)に出席され、翌2014年にはご夫妻がペルーを含む南米を訪問された。そして、2019年には眞子さんが単独でペルーとボリビアを訪問。これが、皇族としての眞子さんの最後の海外訪問となった。

秘鲁日本移民较多,是长期以来都很重视与秋筱宫一家友好关系的国家之一。2013年,秋筱宫夫妇与真子、佳子公主共同出席了于东京举办的两国建立外交关系140周年民族音乐演奏会。2014年,秋筱宫夫妇就到秘鲁等南美国家进行访问。2019年,真子公主单独出访秘鲁和玻利维亚,这也是真子作为皇室最后一次出访海外。

「今回は佳子さまが単独で訪問されます。眞子さんから引き継いだとも言えますが、実際には、“秋篠宮ご夫妻が行けないから”なのでしょう。ご夫妻がアメリカ大陸方面に行かれれば、眞子さん、小室圭さんとの関係が再びクローズアップされかねません。ご夫妻にはナーバスな思いも少なからずあるでしょう。ただでさえ、いまは佳子さまとの別居問題のドタバタが注目されている渦中ですから……」(宮内庁関係者)

“而本次将由佳子公主单独访问秘鲁。虽说是接手了姐姐真子的工作,但实际上是因为‘秋筱宫夫妇去不了’。若秋筱宫夫妇出访美洲大陆,他们与真子和小室圭的关系很可能会再次成为大众焦点,想必他们也很紧张这一点吧。毕竟现在光是佳子公主的分居问题就已经让他们身陷舆论中心了......”(宫内厅相关人员)

「現在、秋篠宮ご夫妻の元を離れて、佳子さまはひとり暮らしをされているそうです。ご夫妻と悠仁さまは昨年9月に完成した『秋篠宮邸』に、佳子さまはそこから50mほど離れた『旧御仮寓所』に住み続けられているといいます。

“目前,佳子公主离开秋筱宫夫妇身边,正在独居。秋筱宫夫妇和悠仁亲王正式搬入去年9月改建完毕的‘秋筱宫邸’,而佳子公主则选择继续住在离府邸50米左右的‘旧御仮寓所’。”

宮内庁は昨年11月末時点で、“ご一家は2022年度内に秋篠宮邸に引っ越しをされる”、旧御仮寓所については“仮住まい終了後は収蔵庫や職員の事務室として使用する”としていました。しかし、結果的に佳子さまのために旧御仮寓所に私室部分の機能を残し、佳子さまは引っ越しをされず。」

“到去年11月末,日本宫内厅一直对外声称‘秋筱宫一家将于2022年度内搬至秋筱宫邸’,旧御仮寓所‘使用结束后将作为仓库和员工工作室投入使用’。然而,结果却是旧御仮寓所依旧为佳子公主保留了一部分私人房间功能,她也并未搬离”。

そもそも新秋篠宮邸には巨額の改修費用がかかっている。実は、費用は34億円にとどまってはいないという。

原本新秋筱宫邸的修缮就耗费了巨额费用。实际上,这笔修缮费用远不止34亿日元。

「佳子さまの別居により“経費が削減された”と宮内庁は説明しました。しかし実、もともと御仮寓所の工費は約9億8000万円でしたが、佳子さまの居住スペースを新たに整備するのに、内装・家具の変更および追加、換気設備の追加などが行われ、2700万円ほどの追加費用が発生しました」(前出・皇室記者)

“宫内厅解释佳子公主的分居‘削减了经费’。但原本御仮寓所的建筑费用约9.8亿日元,为重新配置佳子公主的居住空间,又需要追加装修费用和新家具,以及增加换气设备等费用,最终产生了2700万日元的追加费用”。(上文皇室记者)

経費削減どころか、国民の平均年収の5倍ほどの税金がさらに投入されたわけだ。

不用说削减经费了,这次分居再次投入了国民平均年收入5倍的税金。

「工事がほぼ終わりかけているのに、“引っ越しはしない”“一緒に暮らしたくない”と主張された佳子さまを、ご夫妻は止められなかったのでしょう。親子関係がどれほど冷え切っているのかを物語っています」(前出・皇室関係者)

“改建工程快要结束的时候,佳子公主却坚持‘不搬家’、‘不想一起生活’,而秋筱宫夫妇却无力制止她的决定。对此国民也暗暗忖度,他们的亲子关系究竟紧张到何种地步”。(上文皇室相关人员)

かつて秋篠宮ご一家は、国民がうらやむ理想の家族像だった。眞子さんの結婚を巡って、ご夫妻と眞子さんの間が修復不能といわれるほどとなり、いまも充分なコミュニケーションが取れない状況という。

过去,秋筱宫一家可以说是日本国民心中非常羡慕的理想家庭。然而,由于真子的婚事,秋筱宫夫妇与真子之间的关系已经到了不可调和的地步,至今无法充分沟通。

「姉の眞子さんが結婚に苦労したこと、当初は結婚を喜んでいた紀子さまが途中から冷ややかに態度を変えたことを、佳子さまはつぶさに見てこられた。今回の“ひとり暮らし騒動”もそうですが、佳子さまもご夫妻からの独立心が強いのでしょう。」

“姐姐真子为结婚付出千辛万苦,一开始因婚事十分喜悦的母亲纪子妃却在中途态度一转十分冷淡,所有的这些都被佳子公主看在眼里。加上这次的‘独居骚动’,想必佳子公主也非常强烈地想从秋筱宫夫妇身边独立出来。”

「そもそも、紀子さまは“将来の天皇”である悠仁さまの教育に非常に強い責任感をお持ちであり、やはりほかのことは“二の次”なのでしょう」(別の宮内庁関係者)

“而纪子妃对‘未来的天皇’悠仁亲王的教育抱有非常高的责任感,可能除此之外的一切事项都是‘次要’的吧”。(另一位宫内厅相关人员)

秋篠宮ご夫妻との関係に佳子さまが苦慮されている一方、眞子さんもニューヨークで辛酸をなめているようだ。

在佳子公主为与秋筱宫夫妇的关系而苦恼的同时,另一边的真子似乎也在纽约尝到了生活的辛酸。

「小室さん夫婦の居住エリアはお世辞にも治安がいいとは言えません。眞子さんは、いまだにホームレスと遭遇すると動揺を隠せないようです。また、当初志望していたという美術にかかわる仕事も安定してできていない。ストレスゆえかずいぶん白髪が目立つようにもなりました」

“小室夫妇居住的街区说不上是什么治安很好的地方。到现在,真子遇到流浪汉还是难掩慌张。而且,当初从事美术相关工作的理想现在也落实不下来。种种压力让她头上的白发日益凸显”。

「小室さんの新たな仕事は、国をまたいだ貿易や投資に関する、アメリカ国内の法律規制に対応する部署です。アメリカ政府と企業の橋渡しをするような重要な任務のため、『元皇族の夫』『将来の天皇の義兄』という威光を存分に利用した活躍が期待されています」(在米ジャーナリスト)

“小室目前的新工作是负责落实美国跨国贸易和投资相关的法律法规。这是一项类似于架起美国政府与企业之间桥梁的重要任务,期待他能在‘原皇族的丈夫’以及‘未来天皇的姐夫’等光环的加持之下活跃在职场当中”。(留美记者)

ところがそれゆえに、小室さんの新部署の同僚のほとんどが、首都のワシントンD.C.に住んでいる。近い将来、小室さんも居を移す可能性が極めて高い。

然而,小室新部门的同事基本都居住在美国首都华盛顿D.C。所以,不久的将来小室也很有可能会搬到华盛顿。

「現在、在ニューヨーク日本国総領事館には『小室家担当』が置かれていますが、眞子さんもともに移住するとなると、今度はワシントンに新たな担当をつくる必要がある。これ以上、公的機関のリソースをふたりに割くのは現実的ではないですから、眞子さんはひとりニューヨークに残らざるをえないのではないでしょうか」(前出・在米ジャーナリスト)

“目前,日本驻纽约总领事馆设有‘小室家负责人’,如果真子也一同移居华盛顿,那么就需要在华盛顿设立新的相关部门。而从现实角度考虑,他们不方便再占用政府资源,所以有可能真子会一个人留在纽约”。(上文留美记者)

ひとりになった眞子さんと、秋篠宮ご一家内で孤立されている佳子さまが極秘で合流を画策するタイミングが、佳子さまの、8月のペルー訪問である。前述のように、眞子さんは2019年にペルーを単独訪問した経験がある。

孤身一人的真子,和在秋筱宫家被孤立的佳子公主计划秘密会合的时机,就是8月佳子公主的秘鲁之行。上文也提到,真子曾在2019年单独出访秘鲁。

「眞子さんは現在定職に就いていないうえ、ペルーには土地勘がありますから、佳子さまの日程の自由時間にあわせて合流が可能でしょう。また、眞子さんは、大統領府で当時の大統領と1時間半近く歓談をしています。つまりペルー政府とは“顔見知り”といえる。元皇族の眞子さんが根回しをすれば、ペルー側も親身になって協力してくれるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

“真子现在没有正式的工作,对秘鲁也很熟悉,所以很可能会配合佳子公主的行程安排,趁她的自由时间碰面。此外,真子曾和当年的总统在总统府愉快交流了近一个半小时。也就是说她与秘鲁政府是‘旧识’。如果是原皇室公主真子的请求,想必秘鲁政府也会竭力帮助的”。(皇室记者)

現在、日本からペルーへの直行便はなく、アメリカでのトランジットが一般的だ。ここにも、姉妹再会のタイミングがある。振り返れば、2019年の眞子さんのペルー訪問の際にも、当時フォーダム大学に留学中だった小室さんとの密会がささやかれていた。

目前日本到秘鲁没有直飞航班,一般需要到美国转机。这也是她们姐妹重聚的一个时机。过去,2019年真子出访秘鲁的时候,就是借此机会和当时在福特汉姆大学留学的小室圭私会的。

「宿泊を含むトランジットは、比較的自由時間が多く“狙い目”です。眞子さんが佳子さまのもとに駆けつけてもなんら不思議はありません。佳子さまはご両親とのねじれた関係を姉に相談されたいに違いありません。別居が問題になったいま、佳子さまは赤坂御用地からの“脱出方法”の指南を本気で眞子さんに求められるかもしれませんね。

“在美国转机一般会住宿一晚,相比而言自由时间较多,这也会是她们所看重的。真子去找佳子公主也不是什么奇怪的事情。佳子公主和父母产生嫌隙,这一点她一定也很想和姐姐聊聊。如今佳子公主的独居成为所有人眼中的一大问题,她可能会真心向真子寻求逃离赤坂御用地的方法”。

眞子さんは、日本に戻るという選択をしたくない一方で、元皇族が国外で過ごすことの歯がゆさを身をもって感じている。妹になら本音を話せるのではないでしょうか。直接会うことの叶わなかった2年間、姉妹の間には積もる話ばかりでしょう。」(前出・皇室ジャーナリスト)

“而真子一方面不想回日本,一方面也切身感受到了原皇族在国外生活的艰辛。面对妹妹,可能她也能说出自己的真心话。她们姐妹两年来见不了面,肯定积攒了很多话要说”。(上文皇室记者)

再会のカウントダウンは始まっている──。

现在,这对姐妹的重逢已经步入倒计时——。

本内容为沪江日语原创翻译,严禁转载。

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