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人気漫画「スラムダンク」の作者、井上雄彦さんが12日、東京都内で行われた日本バスケットボール協会の創立８０周年記念祝賀会で特別表彰された。バスケ部に在籍した高校時代に一人で居残り練習をしていたという井上さんは「県大会2回戦とかで負けてしまう弱小チームだった。当時は報われなかったが、約30年後に思わぬ形で実を結んだ」と話した。
現在は出版社と協力して設立した「スラムダンク奨学金」で、若者のバスケ留学を支援する。低迷する日本の男子バスケットボール界に「日本人が日本のバスケは弱いと言ったら、その事実が確定する。現場の人には決して受け入れてほしくない」とエールを送った。
『SLAM DUNK』（スラムダンク）は、井上雄彦による高校バスケットボールを題材にした日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』（集英社）1990年42号~1996年27号にて連載。中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年——桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、全国制覇を目指していく。
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本月12日，在日本东京都内举行的日本篮球协会创立80周年纪念祝贺会上，特别表彰了一位并非篮球界，但却对日本篮球界做出了莫大贡献的人士，他就是曾经红极一时的超高人气漫画《SLAM DUNK》（中译《灌篮高手》、《篮球飞人》）的作者井上雄彦。
《灌篮高手》是井上雄彦于1990年至1996年在集英社杂志《周刊少年 JUMP》上连载的热血运动类漫画，共发行了31卷单行本。故事在紧张激烈的比赛中穿插着轻松搞笑的对话，其中还介绍了很多篮球小知识，一经推出便获得了极高的人气。漫画在日本屡屡创下纪录，1995年荣获第40届小学馆漫画赏，到2004年漫画累积销量突破了一亿大关。据说大约每400个日本人手中就拥有一本，被日本20代女性评为最想给儿子看的漫画，井上雄彦更是凭借这部漫画一举打入ORICON公信榜“改变日本漫画史的十大漫画家”之列。动画更是在日本乃至国外掀起了一阵篮球旋风，捧红了樱木花道、流川枫、仙道彰、藤真健司等一群国民级偶像，也培养了大批篮球爱好者……井上雄彦，他确实担当得起这个特别表彰。
井上在接受表彰时表示，自己不仅是漫画迷，更是不折不扣的篮球fans，在高中时代就加入了学校篮球部，经常一个人练习到很晚。不过井上所在的学校实力不强，在县大会第二回战就惨遭败北，这大概就是漫画里湘北高校的原型吧。现在，井上与出版社合作设立了“SLAM DUNK 奖学金”，意在支援日本的年轻篮球运动员出国留学，对篮球运动在日本的普及和发展起到了极大的推动作用。
（以上相关中文新闻来自腾讯动漫）