DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
言う不论抽象具体写いう。
【提示】
長吉 ええ! うん? え?ああ、な、 うーん なあ ま 傍 さあ
長吉は自分の名前をいわれたものですから、たいそう驚いて、「ええ!」と思わず大声を上げてしまいした。主人は長吉の様子を見て、不思議そうに思い、尋ねます。
「うん?どうした。長吉っていう奴に心当たりでもあるのか」
しかし、長吉は知らんぶりをして、
「え?ああ、な、なんでもない。なんでもないよ」
「うーん、なんか怪しいなあ。ま、いいか。それでな、その爺様がいうには、長吉っていう奴の家の傍に大きな松の木が生えていて、その根元を掘ると、金銀お宝が山のように眠ってるんだとさあ」
长吉听到老板说出自己的名字十分惊讶,忍不住“诶诶?”地大叫起来。老板看到他这幅样子,诧异地问道:
“嗯?怎么了,你知道长吉?”
可是,长吉装作一无所知的样子说:
“啊?呃,没、没事。没事啦。”
“唔,感觉很可疑啊。算啦。然后呢,据那个老头所说,长吉那家伙住的房子边上有一棵巨大的松树,只要挖开树根那里,就能发现沉睡的金银财宝。”