沪江

【日本大学】比起分数更看重出勤率

野猪爱上葱头译 2010-06-23 10:49

ブログの著者、「芝麻開門975(ハンドルネーム)」さんは、日本に留学中の友人から聞いたエピソードを次々と披露、中国の学生が送る生活との違いに興味を示している。中でも「日本の大学はテストの点数よりも出席率を重視する」との話には、驚きを隠せない。

博客作者“芝麻开门975”不断发表从正在日本留学的朋友那儿听来的奇闻,对和中国学生生活的不同表现出趣。其中“日本大学比起考试分数更重视出席率”这句话中透露着掩饰不住的惊讶。

「芝麻開門975」さんは、「(友人が)留学中の大学では、授業料の一部免除がある上、生活費や医療費などで補助もある」、「日本は“アルバイト天国”だけど、留学生は週28時間以上働いてはいけない」などの話を次々と紹介、友人を通じた「異文化体験」に興味を示した。

“(朋友)留学的大学免除一部分学费之外,还有生活费和医疗费补助”、“日本是‘打工天堂’,但留学生每周工作时间不得超过28个小时”……“芝麻开门975”对这些做了介绍,对通过友人的“异文化体验”表现出兴趣。

しかし、日本の大学の成績のつけ方については、「日本では、学習態度の良し悪しが、授業の出席率に表れる、と考えられるようだ」と驚きをもって受け止めており、「授業の欠席が目立つようであれば、たとえ試験でいい成績を修めても、単位を取得できない」との友人の話にも、「中国の大学生の多くは、普段の授業をサボり、試験前に猛勉強するというペースに慣れきっている。日本に『学習態度第一、成績は二の次』との方針がある、というのには閉口した」などと記した。

但是,关于日本大学计算成绩的方法,“在日本,人们好像认为学习态度的好坏可以用课堂的出席率来表现”,博主对这点感到惊讶,“缺课严重的话即便考试成绩很好也拿不到学分”,对于朋友的这句话也表示“中国很多大学生都是平时逃课,考前猛学。日本竟然有‘学习态度第一、成绩第二’的方针,无言”。

「芝麻開門975」さんはこのほか、「日本では、遅刻の理由を、電車が遅れたから、といううそは通用しない。なぜなら、教員から、各交通機関で到着の遅れを詫びる“遅延証明”の提出を要求されるから」とのエピソードにも、「日本人の時間への厳格さに驚愕した」と心境を吐露し、日本で学ぶには、時間を守り、出席率を重視しないと、単位を落とす可能性がある、などと注意を呼びかけた。

此外,“在日本把电车晚点作为迟到的理由根本行不通,因为老师会让提交各交通部门为晚点道歉的‘延迟证明’”,对此“芝麻开门975”也表示“很是为日本人对时间的严格感到惊愕”,提醒在日学习如果不守时、不重视出席率就有可能拿不到学分。

外国人留学生によるアルバイトには、「出入国管理及び難民認定法(入管法)」により、活動の時間や場所など、細かい制限が伴う。しかし近年、学費や生活費などのため、アルバイト先を複数かけ持ちし、多額の報酬を得ようと試みる学生も増えているといい、問題視されている。

对于外国留学生打工,根据“出入国管理及难民认定法(入管法)”,活动的时间、场所等都有详细的限制。但是近年为了学费生活费拥有几个打工点、试图获得多额报酬的学生也在增加,引起重视。

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