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日语新闻:
日本人が撮った南京大虐殺に関するドキュメンタリー映画が11月14日、東京の映画館で上映される。南京大虐殺をテーマとした映画が日本で公開上映されるのは、今回が初めて。
この映画が上映される東京・渋谷のミニシアター「アップリンク」の責任者は、同紙記者の取材に応じ、「どんな人であろうと、どんな考え方の持ち主であろうと、全ての人にこのドキュメンタリー映画を見てほしい。そして、自分自身の眼で見た事実を基に、新たな意見や感想を示してほしい」と胸の内を語った。
「南京・引き裂かれた記憶」というタイトルのこのドキュメンタリー映画は、映画監督の武田倫和氏と定年退職した大阪市の元小学校教師が共同で制作した。映画では、中国人や元日本兵など南京大虐殺の体験者計13人が実名で証言を行っている。「アップリンク」責任者によると、30歳の武田倫和監督の祖父は元日本兵だったという。祖父から生前、同監督が戦争体験を聞く機会はなかったが、亡くなる前に日本兵だった事実を知って、深い印象を受けた。この映画は彼にとって公開第一作目となる作品だ。撮影期間中、右翼から邪魔が入ったという。
「アップリンク」責任者は、この映画が被害者・加害者双方の証言を同時に集めたドキュメンタリーであり、客観的かつ中立な色合いが極めて強いと断言する。同責任者は戦争を体験していないが、終戦記念日の8月15日が誕生日であることから、戦争に対する関心は非常に高く、事実を公けに示すという使命感を抱いている。
相关中文新闻:
11月14日,一部由日本人拍摄的关于南京大屠杀的纪录片将在日本东京的电影院上映。这是以南京大屠杀为题材的首部在日本正式公映的电影。
记者采访了将这部影片带到东京的涩谷“UPLINK”影院负责人,他表示,希望不管是什么的样人,持有怎样的观点都来观看这部纪录片,在自己看到的事实基础上再发表见解和看法。
这部名为《南京———被割裂的记忆》的纪录片由导演武田伦和与一名退休的大阪市小学老师共同制作。影片记录了13名南京大屠杀的经历者用真名实姓进行的讲述,他们中有中国人,也有参战的日本兵。“UPLINK”影院负责人介绍说,武田伦和导演今年只有30岁,祖父曾是一名日本兵,生前从未谈过战争问题,去世前才说起了这段经历,给他留下了非常深刻的印象。这部片子是武田伦和导演的第一部公映作品。在拍摄期间受到了日本右翼的骚扰。
“UPLINK”影院负责人说,这是一部从受害者和施害者两方面同时取证的纪录片,应该说是比较客观中立的。他本人虽然没有经历过战争,但他的生日是8月15日,正好是战争结束的日子,所以他对这段历史比较关心,觉得有责任向公众展现事实。