沪江

新标准日本语高级:第十八课 医療

2016-09-15 06:00

会話

望の発熱
東京。ある朝、秀麗が会社へ出かける準備をしていると、望がもたもたと朝食をとっている。秀麗が望のいつもと違う様子に気づく。
秀麗:望、早く食べて。お母さん、もう出るから。
望:…うん。
秀麗:望、どうしたの。お腹でも痛いの。
望:お母さん、頭が痛いよう。
秀麗:えっ!もしかして…、お熱?
(熱を測ると、38度を超えている。秀麗は慌てて学校に電話する。事務員が出て、その後、担任へ電話が回る)
教師:お電話代わりました。2組担任の小川です。
秀麗:あの、もしもし。佐藤望の母親です。子供が38度5分の熱があって、今日は学校を休ませていただきたいのですが…。
教師:えっ!そうですか。分かりました。どうかお大事になさってくださいね。実は、最近学校でインフルエンザがはやっているんですよ。一度、病院で診てもらってから、またご連絡いただけませんか。
秀麗:はい。分かりました。

(お昼。病院に行った後、再度学校の担任に連絡する)
秀麗:佐藤望の母親です。先ほどはどうも…。
教師:あっ、こんにちは。それで、お母さん、いかがでしたか。
秀麗:病院に行ったんですが、風邪と診断されました。
教師:そうでしたか。それじゃあ、元気になったら登校できますね。
秀麗:ええ。あの…、もしかして、インフルエンサの場合は違うんですか。
教師:うちの学校では、インフルエンザの場合、完全に治ってお医者さんの許可を得てからでないと登校できないんですよ。
秀麗:そうだったんですか。
教師:ただ、風邪でも油断禁物ですよ。お勉強のほうは心配いりませんから、ちゃんと治してから登校するようにしてくださいね。
秀麗:はい。分かりました。
教師:お大事になさってください。
秀麗:どうもありがとうございます。

新出語彙1

はつねつ(発熱) [名·サ変自] 发烧、发热
もたもた [副] 慢腾腾、慢吞吞
じむいん(事務員) [名] 办公人员
たんにん(担任) [名·サ変他] 班主任;担任、担当
とうこうする(登校~) [名·サ変自] 上学
きんもつ(禁物) [名] 严禁、忌讳

~度(ど)~分(ぶ) ~度~

课文

インフルエンザ対策関連情報

冬になるとインフルエンザにかかる人が増えます。インフルエンザの症状には、発熱、のどの痛み、鼻水など、通常の風邪と重なるものがあります。そのため、インフルエンザと風邪の違いがよく分からない人もいるのではないでしょうか。

インフルエンザは健康で体力がある人にとってはそれほど恐ろしい病気ではありません。しかし、「かかっても、体力があるから自分は大丈夫」では済まされません。

自分が大事に至らなくとも、高齢者乳幼児持病を持つ人に感染した場合、命に関わる事態になります。周りの人を危険にさらさないために、決して注意を怠るべきではありません。

インフルエンザの基礎知識

Q1 風邪とインフルエンザ、症状の違いは何ですか?

一般的に、風邪の症状は、せきやくしゃみ、鼻水、のどの痛みといった呼吸器の症状が中心です。悪寒や発熱、けん怠感など全身の症状が出ることもありますが、たいていは軽度で済みます。

これに対し、インフルエンザは、まず感染してから潜伏期間(1~5日)を経て、突然38度から40度の高熱が出るのが特徴です。症状としては、主にけん怠感、頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛などで、それが重くなる傾向があります。それだけにとどまらず、肺炎や気管支炎、脳炎を併発することもあります。抵抗力の弱い高齢者や乳幼児にとっては死に至るおそれもある、危険極まりない病気だといえるでしょう。

Q2 インフルエンザウイルスって何ですか?

一口にインフルエンザウイルスといっても、A型·B型·C型の3種類が存在します。インフルエンザウイルスは、「RNAという遺伝子をたんぱく質が覆っていて、そのたんぱく質の種類によってA型·B型·C型に分類されます。このうちC型は症状が軽く、大きな流行は起こしません。感染するのはほとんどが幼児であり、一度かかると、免疫により抗体ができ、二度かかることはありません。そのため「流行が問題となるのはA型とB型です。

A型は、ウイルス表面のたんぱく質の構造が異なるものが複数存在し、世界的な大流行を起こしやすいのが特徴です。ヒトに感染するものとしては「A香港型」「Aソ連型」などがあります。それに対して、B型は、A型よりも流行の規模が小さく、世界的、地域的に毎年流行します。

Q3 インフルエンザと新型インフルエンザは違うんですか?

A型ウイルスは、毎年少しずつ遺伝子の配列を変えます。このため、以前かかった時に作られた抗体や、ワクチンによって作られた抗体がその変化に対応できなくなることがあります。それだけでなく、まれに、遺伝子が大幅に変化することがあります。そうなると、対応する抗体を持つヒトがいないため、爆発的に感染が拡大します。このように遺伝子が従来のものと大幅に異なるインフルエンザを「新型インフルエンザ」と呼びます。

インフルエンザの予防法

Q4 インフルエンザに感染しないためにはどうすればいいですか。

流行前に行う予防法としてワクチンの接種があります。ただし、ワクチンを接種すれば、絶対にかからないというわけではありません。なぜなら、新型インフルエンザのワクチンは、新型インフルエンザが流行しないと作ることができないからです。したがって、以前にかかったことがあるインフルエンザウイルスであれば、抗体ができやすく有効ですが、新型インフルエンザの場合は、重症化を回避できる程度と考えたほうがいいでしょう。このため、ワクチン以外の予防法も日常的に心がける必要があります。

Q5 日常生活でできる予防法はありますか?

日常生活でできる予防法もいくつかあります。インフルエンザ感染の主な原因は、感染者のせきゃくしゃみなどを吸い込むことによる飛まつ感染と、感染者のだ液が付着したものに手が触れ、手から口を通って体内に入る接触感染です。したがってマスクを着用する、手で口を触らない、せっけんを使って手を洗うなど、ウイルスが体内に入る可能性を減らす方法が有効です。また、ウイルスは湿度に弱いので部屋の湿度を高く保つこともよい方法です。十分な睡眠と栄養で体力を保つこと、流行時にはなるべく人ごみを避け、感染者との接触の機会を減らすことも大切です。

Q6 万が一発症した場合はどうすればいいですか。

新型インフルエンザが疑われる場合には、感染拡大を防ぐため、まず、保健所や病院に電話で受診方法を確認してください。できるだけ正確な情報を収集し、国や自治体の指示、会社や学校のルールに従って行動してください。

新出語彙2

ちゅうおうく(中央区) [名] 中央区
ほけんじょ(保健所) [名] 保健所
しょうじょう(症状) [名] 症状
はなみず(鼻水) [名] 鼻涕
おそろしい(恐ろしい) [形1] 可怕
すます(済ます) [动1他] 结束、了事、做完
だいじ(大事) [名] 大事、大祸
にゅうようじ(乳幼児) [名] 婴幼儿
じびょう(持病) [名] 宿疾、老病
さらす [动1他] 暴露、抛露、晒、漂自、任……冲刷
おこたる(怠る) [动1他] 疏忽、懈怠、放松
きそ(基礎) [名] 基础
こきゅうき(呼吸器) [名] 呼吸机
おかん(悪寒) [名] 恶寒、高烧发冷
けんたいかん(けん怠感) [名] 倦怠感
けいど(軽度) [名] 轻度
せんぷく(潜伏) [名·サ变自] 潜伏、隐藏
こうねつ(高熱) [名] 高烧、高热
きんにく(筋肉) [名] 肌肉、筋肉
かんせつ(関節) [名] 关节
はい(肺) [名] 肺
はいえん(肺炎) [名] 肺炎
きかんし(気管支) [名] 支气管
へいはつする(併発~) [名サ变自他] 并发
し(死) [名] 死、死亡
はつびょう(発病) [名·サ变自他] 发病、得病
ぶい(部位) [名] 部位
きょくしょ(局所) [名] 局部、身体的一部
びねつ(微熱) [名] 低烧、仮热
ウイルス [名] 病毒、病菌
アールエヌエー(RNA) [名] 核糖核酸
いでんし(遺伝子) [名] 遗传基因
たんぱくしつ(たんぱく質) [名] 蛋白质
おおう(覆う) [动1他] 覆盖、遮盖
めんえき(免疫) [名] 免疫
こうたい(抗体) [名] 抗体
ふくすう(複数) [名] 复数、数个
エーホンコンがた(A香港型) [专] A香港型
エーソれんがた(Aソ連型) [专] A苏联型
はいれつ(配列) [名·サ变他] 排列
ワクチン [名] 疫苗、菌苗
まれ [形2] 稀少、罕见
ばくはつてき(爆発的) [形2] 爆发性的
せっしゅ(接種) [名·サ变他] 接种、注射
じゅうしょう(重症) [名] 重症、重病
かいひする〔回避~) [名·サ变他] 避免、回避、躲开
にちじょうてき(日常的) [形2] 日常的
すいこむ(吸い込む) [动1他] 吸入、吸进
ひまつ(飛まつ) [名] 飞沫
だえき(だ液) [名] 唾液
ふちゃくする(付着~) [名·サ变自] 附着
せっしょく(接触) [名·サ变自] 接触
ひとごみ(人ごみ) [名] 人多拥挤的地方、人群
はっしょうする(発症~) [名·サ变自] 患上、出现症状
うたがう(疑う) [动1他] 怀疑
じゅしん(受診) [名·サ变自他] 接受診断、看病
しゅうしゅうする(収集~) [名·サ变他] 捜集、收集
じちたい(自治体) [名] 自治单位、地方自治政府

~課(か)  ~科
~痛(つう) ~痛
~炎(えん) ~炎

下一页:课文解说1

课文解说1

1.课文特点(公益宣传)
政府机关的宣传文章多用敬体,且多用向读者娓娓道来的表达形式。一方面是为了写出通俗易懂的文章,另一方面也是为了使人感到亲和,因为一提起政府机关提供的信息,大都有晦涩难懂的印象。

另外,政府机关的宣传文章,也多用Q&A的形式,即列出常见的提问并予以回答,以这种方式提供信息。

——「かかっても、体力があるカら自分は大丈夫」、では済まされません。 [A]
——悪寒や発熱けん怠感など全身の症状が出ることもありますがたいていは軽度で済みます。 [B]

2.“~で済ます”和“~で済む”
“~で済ます”表示“把某问题解决”“草草了事”的意思。如“あいさつは電話で済ませた(草草用电话客套了一下)”。“~”部分一般为名词。“~で済ます”还可以用“~で済ませる”的形式,意思相同。
△朝食を果物とコーヒーで済ました。(早饭用水果和咖啡打发了。)
△朝食を果物とコーヒーで済ませた。(早饭用水果和咖啡打发了。)

课文A是用的“~で済ます”的被动形式的否定形式“~で(は)済まされない”。
另外,使用了“済ます”“済ませる”的形式还有“~ないで済ます”“~ないで済ませる”“~ずに済ます”“~ずに済ませる”等,表示①“该行为的终止”;②“采用另一种替代的做法”“权且算是做了某事”。
△調べればすぐ分かることを調べないで(調べずに)済ませてはいけない。 [①]
(对一调査就能明了的事情,不能不调查就敷衍过去。)
△教科書を買わないで(買わずに)済ます方法はありませんか。 [②]
(有没有不买教科书也行的办法?)
——ありませんね。(没有啊。)

“~で済む”意思是“在事态恶化之前获得解决”。课文即是此种用法。
△だいぶ節約したので、今月の食費は先月の半分で苦みました。
(因为非常节约,这个月的伙食费只花了上个月的一半。)
“~で済む”的否定形式“~で(は)済まない”是“……还不算完”的意思,表示事态继续恶化以致酿成重大恶果。
△高速道路での事故はスピードが出ているので、小さな事故では済まないことが多い。
(高速公路上因为车速很高,一旦出了事故就不会仅仅以小事故收场。)

自动词“済む”的否定形式“済まない”与表示道歌或感谢的“すみません”在含义上也是相关的,即用“自己心里过不去”的说法表还歉意或谢意。此外,还可以作为郑重的表达方式来招呼别人。当招呼远离自己的人时,使用“すみませーん”这样拖长声的发音。
△(进入店里,但店内没有人,因此招呼店员) すみませーん。(服务员一一!)

——自分が大事に至らなくとも、高齢者や乳幼児、持病を持つ人に感染した場合、命に関わる事態になります。

3.~とも、~ [书面语]
“とも”多用于书面语。“动词意志形+とも”与“~ても”(初级第35课)相同,表示逆接的假定条件。
△彼には何を言おうとも無駄だろう。
(跟他说什么都没用的。)
△失敗しようとも、できるだけのことはしようと思う。
(即便会失败,我也想尽力而为。)
一类形容词将“一类形容词的词尾‘い'变为‘く'的形式+とも”,动词ない形也用“~なくとも”的形式。
△遅くとも来月末までには完成させたいと思います。
(我想最晚也要在下月底之前完成。)
△紹介状があれば、身分証明書がなくとも入場できる。
(有介绍信的话,没有身份证也可以进去。)
△1回読んだだけでは理解できなくとも、繰り返し何遍も読んでいるうちに次第に分かってくるはずだ。
(就算只读一遍理解不了,反复多读几遍慢慢就会懂的。)

——周りの人を危険にさらさないために、決して注意怠るべきではありません。

4.さらす
“さらす”有以下几个意思:①任凭太阳暴晒,风吹雨打,如“石像が雨風にさらされている(石像任凭风吹雨打)”;②在太阳下晒干,如“布団を日にさらす(晒被子)”;③放入水中冲洗、浸泡,如“ジャガイモの千切りを水にさらす(把土豆丝泡在水里)”。三者的共同点,是没有保护或遮盖物而任其直接暴露在某种状态之下。
作为引申含义,“さらす”还有以下两种意思:④把某种丑事置于人们的目光之下,如“恥をさらす(丢丑)”,⑤处于某种难以回避的困难状态,如“身を危険にさらす(置身险境)”。
△今日は、家族の恥をさらすつもりでご相談に来ました。実は、息子のことなんですが。[④]
(今天我不惜家丑外扬,来跟您咨询。是这样的。我儿子他……)
△あの記者は、企業の不正を暴くため、身を危険にさらして取材を行っている。[⑤]
(那名记者为揭露企业的不正当行为,冒着人身危险进行采访。)

5.~を怠る
“名词+を怠る”意思是“不做自己必须做的事情”有“準備を怠る(偷懒而未做准备)”“チェックを怠る(疏于检查)”“手入れを怠る(疏于养护)”。
△いつ出番があるか分からないので、決して準備を怠ってはならない。
(不定什么时候就给到我们出场,准备工作绝不可掉以轻心。)
△庭は手入れを怠ると、すぐに雑草でいっぱいになってしまう。
(庭院如果疏于养护,马上就杂草丛生了。)

——抵抗力の弱い高齢者や乳幼児にとっては死に至るおそれもある、危険極まりない病気だといえるでしょう。

6.死に至るおそれ
“至る”表示到还某种状态。“死に至る”表示导致死亡等最糟糕的事态。“おそれ”是估计,担心会出现不好的情况。“死に至るおそれ”意思是“有可能会导致死亡这一最坏的状态”。
△昔に比ベ、現代では医学が大幅に進歩したので、結核にかかっても、死に至るおそれはほとんどなくなりました。
(与以往相比,现代医学大大进步,所以即便患了结核病,也基本上不必担心有致死的危险。)

下一页:课文解说2

课文解说2

——からだの痛み+強い+なし

7.なし [用于表格中的词语]
在表格中表示某一事项的有无时,多用“あり”“なし”或使用汉字形式“有”“無”。

另外,在日本,在表格中还使用”○”“×”。般以“○”表示符合,“×”表示不符合。“√”在日本不太使用。

另外,在表格中输入文字时,如与上面的栏目内容相同,可以填写“同上”。

氏名  光村 太郎
現住所 T141-8675 東京都品川区上大崎2-19-9
連絡先 同上

——一口にインフルエンザウイルスといっても、A型·B型·O型の3種類が存在します。

8.一口に~といっても、~
“一口に~といっても”表示提到的词语所表达的含义深而广。
△一口に学生といっても、一生懸命勉強している学生もいるし、学生とは名ばかりで遊んでばかりいる者もいる。
(虽说都叫学生,努力学习的学生有之,顶着学生之名从早玩到晩的也有之。)
△一口に20年といっても、その間にはさまざまな出来事があった。
(说是20年,但其间发生生了许许多多的事情。)

——ヒトに感染するものとしては「A香港型」「Aソ連型」などがあります。

9.ヒト
通常用汉字“人”表示人类,而生物学意义的人类则用‘ヒト”来表示。像这样,在表达生物学意义的动植物名称时使用片假名书写,如“ウシ”“イヌ”“サクラ”“ウメ”等。
△生物学における「ヒト」とは、生物の種である。
(生物学意义上的“人”指的是生物的一种。)
△ウシには胃袋が4つある。(牛有四个胃。)

——A型ウイルスは、毎年少しずつ遺伝子の配列を変えます。このため、以前かかった時に作られた抗体や、ワクチンによって作られた抗体がその変化に対応できなくなることがあります。

10.~に対応する
“対応する”意思是“根据状况的变化及对象采取相应的行动”状况的变化及对象用“に”表示。
△日本政府は、早急に少子高齢化に対応する施策を打ち出さなければならない。
(日本政府必须火速出台应对少子高龄化问题的措施。)
△このコンピュータには文字化けに対応したソフトが内蔵されている。
(这台计算机内部装有应对乱码的软件。)
△地球環境の変化に対応して、多くの生物が独自の進化を遂げてきた。
(为了适应地球环境的变化,很多生物完成了各自的进化。)

——インフルエンザの予防法

11.~法
“法”意思是方法,“予防法”意思是预防的方法。即用“サ变动词词干+法”的形式,如“勉強法”“解決法”“上達法”。一类动词和二类动词表示方法的意思时,用“动词ます形去掉‘ます'+方”,如“食べ方(吃法)”読み方(读法)”“見方(看法)”(初级第22课)”

也有サ変动词后接“仕方”表示方法的用法。其接续形式是“サ变动词词干+の+仕方”,如“予防の仕方”“勉強の仕方”。注意不能说成“予防仕方”“勉強仕方”。另外,サ変动词中,也有不能用“~法”,只能用“~の仕方”的动词,如“謝罪”,“謝罪の仕方”而不用“謝罪法”。

另外,作为例外,也有使用“非サ变动词的汉字词+法”的例子,如“健康法”。

——ワクチンを接種すれば、絶対にかからないというわけではありません。なぜなら、新型インフルエンザのワクチンは、新型インフルエンザが流行しないと作ることができないからです。

12.表达根据的说法
先提示某种现象,之后再叙述其根据时,用“なぜなら~からである”“その理由は~からである”“その理由として~が挙げられる”(高级第15课)。
△彼はピアノがとてもうまい。なぜなら、3歳のころから1日も休まず練習しているからだ。
(他钢琴弹得非常好。之所以如此是因为从3岁开始他1天都没中断地坚持练习。)
△わたしはスイカがあまり好きではない。その理由は、小さいころたくさん食べ過ぎたからだ。
(我不大喜攻吃西瓜。这是因为我小时候吃伤了。)
△この商品の売れ行きはとても好調だ。その理由として、市場調査を十分に行ったことが挙げられる。
(这个小商品的销路非常好。其原因是进行了充分的市场调査。)

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