沪江

日本悠仁亲王正式开始三年高中生活,学生家长有何“困惑”?

米亚 译 2022-06-24 06:30

バド部1年生の「日常」

羽毛球部一年级学生的“日常”

「放課後練で、シャトル拾いの後輩に声がけしたら、彼だったんです。一瞬、あっ!と思ったけど」

“放学后的练习中,对正在捡球的后辈说了句话,发现是他。当时一瞬间有些吃惊”。

こう話すのは、筑波大学附属高校、バドミントン部の3年女子。

说这句话的,是筑波大学附属高中羽毛球部的三年级女学生。

「その1年生が悠仁くんで。マスクしてて顔わからないし、普通に新入部員として部活にきてるので。最初は、先輩としてどう付き合うか?とか、ちょっと考えましたけど、先生たちも『普通に接して』と言うので、もうあまり意識していませんね」(バド部3年生)

“那位一年级学生是悠仁。因为戴着口罩看不到脸,所以可以和普通的新社员一样参加社团活动。一开始也会好奇他会如何与前辈们交往,但老师们也一直‘用很平常的方式对待他’,所以我们对他的身份也没有那么在意”。(羽毛球部三年级学生)

4月、憧れの「筑附」に入学して2か月。秋篠宮悠仁さまは、学校生活を楽しんでいるようだ。筑附は伝統ある国立校で、部活動や文化祭、課外活動も活発な「名門」。悠仁さまは、同じく国立のお茶の水女子大附属中学から「提携校進学制度」を利用して入学した。

4月,秋筱宫悠仁亲王进入向往已久的“筑波大学附属高中”已经两个月,他也一直十分享受自己的学校生活。筑附是一所传统的国立学校,也是一所社团活动、文化祭、课外活动十分丰富的“名门学校”。悠仁亲王是从国立御茶水女子大学附属小学通过“提携校进学制度”进入筑附的。

「提携校制度ができたときから、もしかしたら…という噂が保護者の間でも聞こえました。でも、制度は制度ですから。入学なさって、わりと馴染んでいると聞きますし。ただ、お母様のほうが…」

“听说有提携校制度的时候学生家属们之间就讨论悠仁亲王会不会来这里读书。但是制度就是制度。听说悠仁亲王入学后也很适应学校生活,只是听说母亲那边似乎......”

こう話すのは、筑附保護者の女性。悠仁さま自身は、おおむね「自然に」溶け込んでいるが…。

筑附一位学生的女性家长这样说道。如此看来,悠仁亲王本人大概已经“自然”融入校园生活了,然而......。

「急なお出まし」に学校は

“突然到校”学校的应对

「3月の卒業式のとき。今年は保護者も参加できて、にぎやかでした。卒業式の後は例年、親も子も、2時とか3時まで学校に残って、友だちと写真を撮ったり、広い校内の思い出の場所に行って記念写真を撮ったりおしゃべりしたりして、それが恒例なんです。が、式の終了後、突然『校内から退出してください』とアナウンスがあったんです。

“3月正是毕业季,今年家长也能参加所以十分热闹。一般在毕业典礼之后,家长会和孩子们在学校待到两三点,和朋友们拍拍照、在校园值得回忆的地方拍拍纪念照聊聊天。但是今年毕业典礼结束后学校却突然广播通知大家‘离开校园’。”

コロナ禍で制約の多かった学年ですから、この日、最後にみんなで会えるのをすごく楽しみにしていて。なのになんで?って。

“受疫情影响,今年的学生处处受限。当天大家都期待能在最后聚在一起时,但是却发生了这样的事情,大家都好奇为什么。”

卒業式の日の午後は、毎年、新入生への入学説明会があるんです。そのための緊急措置でした」

“毕业典礼当天下午是每年新生的入学说明会,因此才采取了紧急措施”。

悠仁さまの保護者が説明会に出席することになったため、学校側は大慌ての対応になったのでは…という。在校生の保護者はこう言う。

由于悠仁亲王的监护人也会出席说明会,所以校方才紧急采取应对措施。对此在校生家长这样说道:

「せめて事前に在校生へのお知らせがあれば、朝早く行って写真を撮るとか、なにかできたのになあ、って。でも、とにかく全員退出というので、みんな仕方なく帰ったようです。筑附は、皇族方の対応に慣れていませんし、急なお出ましはやはり…」

“至少提前告知学生们的话孩子们还能早上早点去学校拍拍照。但是校方要求全员离校,所以大家也无可奈何只好回家了。筑附还不知道如何接待皇族,所以突然的到访还是会让他们很慌张吧”。

この日の入学説明会には、お母様の紀子さまが出席、周囲の保護者に積極的に声をかける姿がみられたという。

悠仁亲王的母亲纪子妃出席了当天的入学说明会,她还十分积极地与身旁的家长们进行交流。

「じつは4月の新年度保護者会でも『急なお出まし』が。23日に、PTA総会とクラス保護者会があったんです。ちょうど秋篠宮夫妻の「伊勢行き」日程と重なっていたので、紀子さまが出席なさるとは思わず。それが直前に、クラス保護者会のほうに出席連絡が入ったとかで、ばたばただったと聞いています」

“实际上,纪子妃还突然参加了4月的新年度监护人会议。23日有PTA总会(日本家长教师联合会)和班级的监护人会议。这个日期刚好和秋筱宫夫妻的伊势之行日程冲突,原以为纪子妃不会出席。但是会议开始前监护人会议却接到了出席通知,听说当时也是十分慌乱”。

クラス役員を「投票」で

“投票”选出班级干事

新年度保護者会では、クラス役員を決める。筑附では、クラスごとの名簿をブロックに分け、その5~6人から1人を「投票で」選ぶというスタイルだ。

新年度监护人会议当中选出了班级干事。筑附一直都是按照班级将名册分类,从5、6个人中间“投票”选出一位干事。

「名簿には、名前と、住所の地名までが記載されていて、1年生はお互い知らないので、住所をみて学校から近くに住んでいる人が選ばれるパターン。悠仁さまは港区?なので、微妙でした(笑)」(在校生保護者)

“名册里面记录了学生的名字、住所地名,因为我们是新生家长,彼此并不认识,所以一般都是选择住所离学校近的人当干事。悠仁亲王住在港区?所以感觉还是有点微妙的(笑)”(在校生监护人)

6月4日には、筑附の各運動部が、学習院高等科・学習院女子高等科の運動部と対戦する、伝統の「院戦」が行われた。

6月4日,筑附各运动社团与学习院高等科、学习院女子高等科的运动社团进行了传统的“院战”。

「20年ぶりに総合成績で筑附が学習院に勝利!と思ったら、追い上げられて、9勝10敗で、惜しくも負けちゃいました。悔しかったー。学習院には男子バドミントン部がないから、悠仁くんは出席しなかったんですが」(3年在校生)

“刚想着时隔20年,筑附的综合成绩就要赢了学习院的时候就被对方反追了上来,最终9胜10败,惜败了。太不甘心了!不过学习院没有男子羽毛球社,所以悠仁没有参加比赛。”(三年级学生)

「悠仁くんは、背が高いとか、おしゃれとか、とくに目立つタイプじゃないし、まあ、どっちかっていうと地味男子。あまり気を遣わなくていいので、このままいけたらいいんじゃないですか」(2年在校生)

“悠仁个子不高,也不会把自己搞得特别时尚或是引人注目,总之要说的话他应该算是个朴素男。在一起的时候也不需要过于拘谨,能一直这样继续下去的话也不错”(二年级学生)

彼が「とくに目立たず、普通に」過ごせる時期は限られている。高校の3年間、存分に「日常」を楽しみ、人間として成長なさることを願ってやまない。

对悠仁亲王来说,“不起眼的普通生活”是有期限的。高中这三年,希望他能充分享受“日常”,健康成长。

本内容为沪江日语原创翻译,严禁转载。

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