沪江

47都道府县:哪个地方最有乡土气息

於一译 2016-05-10 06:30

あなたが思う「田舎」ってどこですか?

说到“乡下”你想到的是哪里呢?

みなさんにも、それぞれ生まれ育った「田舎」があると思います。アクセスが不便だったり、方言が独特だったり、自然が多かったり…、47都道府県で「田舎」と聞いて浮かぶ都道府県はどこなのか、全国500名に調査してみました。

想必大家都是在不同的“乡下”出生成长的。交通不便、方言独特、自然风景随处可见等…,47个都道府县中你听到“乡下”脑海浮现的是哪里呢,来看看对全国500人进行的调查结果吧。

听到“农村”最先浮现脑海的都道府县排名

1位 青森県

2位 秋田県

3位 山形県

1位は「青森県」が選ばれました。青森県といえば、リンゴ、雪国、恐山、ねぶた祭りなどのユニークな伝統と、東京から遠いことから、田舎のイメージがあるようです。

1位由“青森县”当选。提到青森县,就会涌现出苹果、雪山、恐山、七夕灯节祭礼等独特的传统,以及与东京相隔甚远的乡村气息。

そして、青森県の方言はネイティブでないと聴き取りづらいほど難しく、津軽方面と南部方面でもだいぶ違うとも言われています。

而且,青森县的方言到了一种如果不是本地人就无法听明白的程度,据说津轻地方和南部地方的语言也大相径庭。

東京から地理的に遠いだけではなく、伝統や風習、言葉から距離を感じる青森県は堂々1位にふさわしい「田舎」のイメージがあると言えるでしょう。

不仅是在地理位置上和东京相隔甚远,传统、风俗、语言就让人倍感距离啊,青森县当之无愧是第一位富有“乡下”色彩的地方啊。

2位には「秋田県」。こちらも青森と同様東北の県となりますが、東京から距離がある上に、さらに日本海側ということでアクセスが少々難であることが理由になっているようですね。

第2位是“秋田县”。这里和青森县一样位于东北区域的县,距东京更加遥远,都要到依傍在日本海边上了,所以当选的理由自然有联络不便的原因在里头吧。

(生剥鬼节是秋田县男鹿周边地区流传已久的节庆活动。所谓“生剥”指的是模样怪异的神灵。)

また、秋田県といえばなまはげという風習があり、全国的に有名ですが地方色が強いイメージに貢献していると言えます。

另外,说起秋田县就会想起生剥鬼节的风俗,在全国上下都很有名,是富有浓厚地方印象的活动。

3位は「山形県」がランク・イン。これまた東北の県が上位に。山形県はおしんの舞台となったところなので田舎のイメージが強いのかもしれません。

第3位是“山形县”。还是处于东北地方的县排在上位。兴许山形县是作为电视剧主人公阿信生活的地方,因而给人造成了一种浓厚的乡村印象吧。

青森、秋田と同様に雪の多い県で蔵王などのスキー場が賑わいます。さくらんぼやお米、米沢牛などの食べ物が美味しい県ですね。

和青森、秋田同样都是经常下雪的县,像蔵王那样的滑雪场也热闹非凡。是有着樱桃、米,米沢牛等美味食物的地方呢。

なんと1位から3位は東北勢が占める結果となりました。

为啥排名结果从第1位到第3位都由东北地方占去了。

さらに6位にも東北勢の「岩手県」がランク・インしています。東北は雪国が多く、独特な風習を持つ県が多く集中しており、さらに新幹線と在来線を乗り継いで行くため、目的地によっては7時間以上かかるところもあります。

更加意外的是排名第6位的依旧是东北地方的“岩手县”。东北有许多地方都是白雪皑皑的,有着独特风俗的县占大多数,而且利用新干线和铁路换乘,仍有一些地方要花上7个钟头才能到达。

另外,以下是排位4~10的结果:

4位    鳥取県

5位    島根県

6位    岩手県

7位    茨城県

8位    北海道

9位    佐賀県

10位   栃木県

声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

展开剩余