沪江

【五月病-1】你知道“五月病”吗?

kyon译 2009-05-11 10:34

ゴールデンウィークが終わるとやってくるものがある。それが「五月病」だ。五月病は、4月に入社した新入社員や配属が変わった社員などが、今までとは異なる環境に入った時に起こりやすい。当初は期待感や緊張感からやる気があるものの、環境が変わり1カ月ほど経過したときに、今までの緊張感やこのままでついていけるだろうかといった不安が生じ、無気力感や不安感、焦りなどが出てくる症状として知られている。

黄金周结束后会迎来某样东西,那就是“五月病”。在4月份进公司的新员工及调换部门的员工,因进入与之前相异的环境时容易生五月病。刚开始会因期待和紧张而产生干劲,可在环境变化后1个月左右,一直以来的紧张感会累积起来,会担心自己是否还能继续干下去,从而出现无力、不安和焦虑等症状,这就是所谓的五月病。

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特にIT業界に飛び込んだ新入社員の場合、学生時代に学ぶ「技術力」以上に、上司や顧客とのコミュニケーションからくるストレスを抱えることが多い。学生時代以上に要求される設計やプログラム品質へのプレッシャー、厳しい納期への対応など、自覚している以上のストレスにさらされてしまう。

特别是在进入IT行业的新员工中,比起学生时代学习“技术”的压力,很多人会因和上司、客户的沟通而产生压力。加之会被要求做学校里没学过的设计、对程序品质的压力、严格的交货期等,为这些未曾预想的压力所苦。


五月病というと「気合が足りない」などの精神論になりがちだが、過度なストレスは心身ともに負担となり、最悪の場合は出社拒否やうつなどの引き金になる場合もある。「単なる五月病だ」と安易に考えずに、きちんと対応しておきたい。

说到五月病常会使人跟“干劲不够”等精神论联系起来,过度的压力会给身心造成负担,严重的甚至可能引发上班厌恶症或忧郁症等。不要简单将其看做“单纯的五月病”,应有效应对。

跟小D学新鲜热词:五月病篇

●「五月病かな」と思ったら……

●“是五月病吧”一旦这样想的话……


新しい環境に入り、思うような成果が出ずに「なんでわたしは全然ダメなのだろう……」と自信を無くしてはいないだろうか。そう思うのも不思議ではない。

进入到新的环境中,没能做出预想的成果,你是否会自信全无,想“我怎么就这么不中用呢……”。有这种想法并不奇怪。


ポジティブシンキングという言葉があるように、少し落ち込んだときに「よし、やろう」と自分を鼓舞するのはいい。だが、「やる気が出ないわたし」と「やる気を出そうとするわたし」の差が開けば開くほど、気付かないうちにストレスを溜め込んでしまうものだ。この差が大きい時には、無理にポジティブに考えようとするのは無理があるし、むしろ危険ともいえる。

正如有积极思考(positive thinking)这个词那样,在有些低落时只要鼓舞自己“好,干吧!”就好。可是,“没干劲的我”和“想要拿出干劲的我”两者之间的差距越大,在不知不觉中会积存更多的压力。这个差距很大的时候,硬要积极地考虑问题并不可取,甚至可以说是危险的。

このような場合に有効なのが「自分と対話する」という方法だ。同じ出来事を経験しても、それをストレスと感じる人もいるし、感じない人もいる。あなた自身ですら気付いていない「頑張らなければならない」「最初から完璧にしなければならない」などの思い込みがストレスを感じさせるのだ。自分と対話することで、自分の中の「ストレスと解釈した発生源」を知ることができる。そして、「今、本当に無理しなければならないのか」と検証でき、やみくもに不安がる必要がないということに気付くのである。では、そのステップを紹介しよう。

这种情况下有效的方法是“和自己对话”。即使经历相同的事情,有的人会感受到压力,有的人则不会。可能你自己也没有意识到,其实“我得努力”“一开始就要做得完美无缺”这样的信念正是让你感受到压力的原因。通过与自己对话,可以得知自己内心的“压力与其根源的解释”。这样就能验证“现在是否真有必要勉强蛮干”,从而意识到无须胡乱不安。那么,我们就来介绍其步骤吧。

【五月病-2】《战胜五月病六步骤》

【五月病-3】《有五月病下属的上司应对法》

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