沪江

【日本商务礼仪】01.职场的商务礼仪(11)

2008-09-25 17:57

11.公私混同は会社人の敵
ほんの軽い気持ちで会社のお金を流用したはずが、二度、三度と回数が重なるようになり、やがて大胆になり、金額も大きくなって、ついには横領事件にまで発展するケースがよくあります。
公私混同も、これと似たようなところがあります。サラリーマンはこのような行為を絶対にしてはなりません。

勤務時間に私用をしない 
会社で勤務中に、私用の手紙を書いたり、私用電話をかけたり、喫茶店や歯医者に出かけたりする人をたまに見かけます。たとえ手空き時間ができたとしても、見苦しいものです。このような時には、上司に申し出て次の仕事を指示してもらうとか、自社の商品知識を身につけるとか、やるべきことはいくらでもあるはずです。
私用電話の場合は、会社にとって電話料と時間の二重の損失になります。公衆電話か自分の携帯電話で短く済ませるようにしましょう。

会社のものを私用で使わない
流用が多いのは、ボールペン・封筒・はがき・便箋などの文房具類です。鉛筆1本といえども会社の財産であり、これを失敬するのは横領行為です。
この程度の公私混同に目くじらを立てる人もいませんが、それだけに個人のモラルが試されているといえます。とくに複写機で個人的な文書を大量にコピーしたり、会社の車をドライブに使うなどといった行為をしてはなりません。

サンプル商品を私用に使わない
サンプル商品をお土産がわりにもち帰るのは、企業機密を私物化する犯罪行為といえます。
たとえボツになったサンプルや試作品でも、それを持ち帰ったために、家族の者から情報が外部へ、ひいてはライバル企業へ漏れるような場合も考えられるのです。軽く考えてはいけません。

身内や友人が訪ねてきても受付ですませる
まず受付に出向いて用件を聞き、緊急でない場合は、退社時間まで待ってもらったり、改めて出直してもらうようにします。
勤労者は、みんな「時間」を自分の唯一の資源として会社に売っているのですから、勤務時間中は自分の時間ではないという自覚が必要です。

部下は召し使いではない
特に女子社員に対して、「お茶をくれ!」「タバコ(弁当)を買ってこい」というように、私用を当然のように命令口調でいう上司は、公私混同も甚だしく失格です。
きっとどこかで部下の不満が爆発することでしょう。上の人もよく観察しているので、そのような人は、ある時点から昇進は望めなくなるでしょう。

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