沪江

【听透新闻日语】20121205

2012-12-05 18:00
日本社会新闻一则
敦賀原発では、旧原子力安全・保安院による今年4月の調査で、1、2号機の真下を通る「破砕帯」と呼ばれる断層が、活断層に引きずられ、大きく動く可能性が指摘されました。今日の現地調査は、活断層の専門家らも参加し、地層や破砕帯の状況などを確認しました。日本原電では、これまで断層が動く可能性を否定してきましたが、国は、地震で動く断層の真上では原子炉の設置を認めていないことから、調査結果次第では廃炉につながる可能性も出ています。原子力規制委員会は明日も調査を行い、今月10日の会合で断層の危険性について評価することにしています。
敦贺核电站,根据原核电安全局今年4月的调查,在1、2号机的垂直下方存在破碎带这样的断层,且紧贴着活动的断层,有大的位移的可能。今天的现场调查有活动断层的专家参与,确认了地层和破碎带的情况。虽然日本核电方面至今都否认断层活动的可能,但是国家方面并不能认可在有地震活动的断层正上方设置核电站,因此调查也有可能停止建造核电站。核电考察团明天也将继续调查,本月10日将就断层的危险程度进行综合评价。
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