沪江

书与图书馆的未来?电子书籍的时代

ウサギ译 2013-03-27 06:30

電子書籍は日本で定着するか

电子书籍会在日本扎根吗

アメリカの通販サイトのアマゾンには「キンドル」という電子書籍サービスがあります。同名の電子書籍端末を使い、サイトから読みたい本をダウンロードする仕組みです。現在、アメリカのアマゾンで販売されている約200万冊の本のうち、30万冊程度がキンドル向けの電子版になっています。端末は英語圏で約1000万台売れました。一つの本を同時に何種類かのバージョン(ソフトカバーやハードカバーオーディオブックなど)で出版するのが一般的で、なおかつ書店数が少ないアメリカは、もともと電子書籍が普及しやすい環境だったと言えます。日本では、海外と異なる特異な市場として携帯小説・携帯コミックがありますが、これが一般的な電子書籍の定着・普及へと繋がるかどうかは即断できません。ただ、電子書籍はさまざまな利便性をもっており、環境が整い人々の感覚にフィットすれば、一気に普及する可能性があります。

美国网购网站亚马逊拥有一项名为“Kindle”的电子书籍服务。这种服务方式采用同名的电子书籍终端,可从网站上下载想要阅读的书籍。现在,美国亚马逊售出的约200万册书,其中就有30万册是面向Kindle的电子版本。在英语圈内,此终端已售出约1000万台。一本书同时出版多种版本(软装和硬装、电子书等)是很稀松平常的事情,而且对于实体书店较少的美国而言,其环境本就易于电子书的普及。与海外不同,虽然日本有一些特殊的市场,如手机小说、手机漫画等,却不能立即断定一般的电子书籍将会在日本普及并扎根。但是,电子书籍拥有各种各样的便利性,只要环境成熟并与人们的感觉相吻合的话,极有可能一下子普及起来。

「デジタルアーカイブ」の活動

数据存档的活动

一方、図書・地図・写真などから音声・映像で表現されるものまで、あらゆるものをデジタル情報に記録し、整理・蓄積する「デジタルアーカイブ(電子書庫)」がさまざまな分野で作られています。文化財的な古いものばかりではなく、今は当たり前のように見える資料でも、残しておけば将来必ず価値が出てきます。もちろん、デジタル化されても「原本」にはそれなりの価値があり、捨ててよいわけではありませんが、活用しやすいデジタル資料への変換はますます進むでしょう。

另一方面,从图书、地图、写真等到音像产品,所有的一切都使用数据情报来记录,在各个领域制作、整理、积蓄成“数据存档(电子书库)”。不仅是文化遗产等古物,连如今平常可见的资料,如果能留存下来,将来必定会产生价值。当然,即使数据化了,“原件”还是有其本身的价值的,不可把它扔掉,而且“原件”转换成便于应用的数据资料的技术也会更加先进。

これからの図書館は「ハイブリッド

图书馆将发展成“混合物”

長く市民や学生の生活に根付いてきた図書館も、時代とともに進化していきます。今後は紙の本も電子情報も扱う「ハイブリッド図書館」という姿になっていくでしょう。図書館は、情報へのアクセスの最後の拠りどころとなるべき場所ですから、新しい情報の形にも対応していく必要があります。アナログもデジタルも、すべての情報を扱い、伝えるのが、これからの図書館の役割です。

长年累月与市民、学生的生活息息相关的图书馆,也跟随时代的步伐在不断进步。今后会发展为同时经营纸质书和电子数据的“混合型图书馆”吧。图书馆本就应该是信息检索的最后依据所在,因此有必要应对新型的信息形式。模拟也好,数据也罢,所有的信息处理、传达,都应该是图书馆的任务与职责。

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