沪江

写好大学小论文的5个要点

蓝珈译 2013-01-10 00:45

大学で書くレポート。よいレポートを書いて、よい評価をもらいたいですよね。

大学时有很多报告书要写。写出好的报告书,得到好的评价,就能得高分。

今回は、私の経験や、実際に大学教授から教えていただいたことをもとに、コツをご紹介します。

本文中,以我的个人经验和从大学教授那里得到的指导为基础,介绍一些报告写作要点。

よいレポートを書くための5つのコツ

好的报告书要具备的5个要点

ポイント1: 全く異なる意見が書かれた本を両方読もう

要点1:阅读观点完全相异的两类书

例えば、ゆとり教育についてのレポートを書く場合、「ゆとり教育は失敗だった」ということが書かれている本と、「ゆとり教育は成功だった」ということが書かれている本を両方読むのです。

例如,写关于人性化教学的报告书时,既要读认为“人性化教学是失败的”的书,也要读认为“人性化教学是成功的”书。

そうすることによって、おのずと自分の立場が見えてくるでしょう。引用文ではなく、自分の意見を書くことができます。

这样自己的观点就会自然显现出来。就不会只引用别人的,而能写出自己的意见了。

ポイント2: コピペは厳禁

要点2:严禁抄袭

大学教授は、本当に大量のレポートや論文を読んでいます。ですので、コピペした文や人のまねをして書いた文は、すぐに分かるのだそうです。

大学教授真的是读了相当大量的报告或论文。所以抄袭的论文或模仿别人的论文,老师一看就知道。

同じ文章の人が2人いて、コピペだとバレて失格になった人もいるそうです。もし引用する場合は必ず参考文献を記載しましょう。

一旦有两个人写的文章一样,抄袭的事情就会曝光,人格也会失去。如果有引用出现,一定要写上参考文献。

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ポイント3: 難しく書こうとしない

要点3:不要写得很难

難しい言い回しをしようとしないでください。簡単なことを難しく書こうとしてはいけません。

请不要使用很难的措辞。不要把简单的事情复杂化。

難しいことを簡単に、わかりやすく書くことが大切です。

要把很难的事情,写得简单、易懂,这是很重要的。

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ポイント4: 頭でっかちにならないよう注意

要点4:注意不要开头写得过多

字数の多いレポートを書くとき「とにかく字数を稼がなければ!」と、最初の段落である「はじめに」の部分をたくさん書いたり、最初のほうを細かくたくさん書いてしまいがちです。

写字数很多的报告时,认为“不管怎样字数越多越好”,容易把开头“はじめに”的部分写太多,写得太详细。

そして、レポートの展開部分や最後の結論など一番大切な部分が薄い内容になってしまうのです。これではよいレポートとはいえません。一番の盛りあがり部分はどこなのか考えて、バランスのよいレポートを書きましょう。

然后,报告书的展开部分和最后的结论等最重要的部分,内容就变单薄了。这样的报告不能说是好的报告。仔细考虑一下高潮的部分应该是哪里,写出平衡的好报告吧。

ポイント5: まずはしっかりと勉強することが一番の近道

要点5:首先好好学习是最好的捷径

めんどくさいレポート…。なんとか適当に済ませてしまいたいと思うかも知れません。インターネットで使えそうな文章を探して、コピペして…そんなことをやるよりも、自分で勉強して、自分の力で書いた方が、早いのです。きっとよい評価がもらえます。

好麻烦的报告……。你可能会想,随便写一下算了。在网上找可以使用的文章,然后复制粘贴……。与其做这种事,不如自己好好学习,凭自己的能力去写文章,这样还比较快一点儿,而且能获得好评。

せっかくレポートを書くのですから、書き終わった時にちゃんと知識を吸収して、ひとつ成長していたいものです。

煞费苦心写了报告,在写完报告过程中,认真吸收知识,也是一种成长。

おわりに

结束语

レポートを書くために本や論文を読んで勉強し、知識を吸収したおかげで、就職活動の討論で役立った!なんてことはよくあります。

在写报告时,阅读了书本和论文,学习并吸收了其中的知识,结果在找工作的集体讨论时帮了大忙!这样的事情经常发生。

きっと将来役に立ちますから、一生懸命レポートを書きましょうね。

一定会对将来有帮助的,所以努力写出好报告吧。

声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

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