沪江

木村拓哉专访:月九《PRICELESS》两三事

sandion 2012-10-26 06:30

金田一二三男さん役 木村拓哉さん

饰演金田一二三男  木村拓哉

——PRICELESS』の台本を読まれた時の印象はいかがでしたか?

テンポがものすごいので、そのテンポに自分が置いていかれないようにしたいと思いました。そうじゃないと、僕だけ“何やってるの?”ってことになりかねないので(笑)。(中井)貴一さんや香里奈さんとは、顔合わせよりも前にお会いして、いろいろお話をさせてもらったんですけど、収録に入るのがすごく楽しみでした。

——在读《PRICELESS》剧本的时候是什么感觉呢?

因为发展速度太快,自己可不能被牵着鼻子走。否则好像就我自己一个人变得不知所云似的(笑)。(中井)贵一和香里奈的话,在合演之前就见过,也聊过不少,非常期待能进入正式拍摄。

——逆境にあっても前向きな主人公、金田一。好きになれそうなところ、共感できそうなところはありますか?

結構あると思います。具体的には、実際に演じながら吸収していくことになりますけど…。ひとつ言えるのは、ゴマするわけじゃないんですけど(笑)、鈴木雅之監督とご一緒する時に頂くキャラクターで嫌いな人はいないんです。いつも監督が、すごく親しみやすいキャラクターに誘導して下さるんですよ。今回も“間違いない”と思います。また、レギュラーで子供の兄弟が登場するんです。その兄弟たちと収録でコミュニケーションを取って行くのが楽しみで、すごく先が明るそうな気がしますね。

——就算是身处逆境也会向前看的主人公,金田一。有被他吸引、或者产生共鸣的地方吗?

我觉得有很多。具体来说,虽说也有实际一边演一边吸收的部分......但有一点我可以说,嗯,我不是要拍马屁(笑),这是我和铃木雅之导演在一起时拿到的角色,没有人会不喜欢。导演也一直引导着我去诠释这样一个易亲近的角色。这次也有种“一定没错”的感觉。(鞠丘)两兄弟也作为固定角色登场了,期待拍摄时能和他们交流,感觉之后的拍摄也会一片光明。 

——“金田一二三男は一文無しになるが、屈託のない男”ということですが…。

二三男の状況とキャラクターは存分に楽しみたいと思っています。しかも、主題歌に決まったのがローリング・ストーンズの『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』という曲。まったくがないというか、何やってもいいんじゃない?っていう感じの曲です。すごいしっとりしたナンバーだったりすると、二三男やドラマ全体のイメージと合っていなかったと思います。

——关于“金田一二三男虽然身无分文,但却一点也不发愁”这一点......

请尽情期待二三男的状况和这个角色吧。而且,主题歌定为The Rolling Stones的《Jumpin' Jack Flash》。是首完全没有枷锁,或者说是有种“做什么都挺好不是吗”的感觉的歌曲。如果是很安静的曲目,就会觉得和二三男及这部剧的整体感觉很不合拍了。

——では、金田一のキャラクターはどのように捉えていますか?

芯の部分は、ころころ変わるキャラではないと思います。現実で預金残高ゼロの状況に追い込まれ、携帯をへし折られた時の気持ちを考えたら、みんな瞬間的にはどうしても暗い方向を考えてしまうと思うんですけど…。二三男は、そうはなりません。そうなった時に出会った人たちから、初めて気づかされるような事もあります。逆境だからと後ろ向きになることはなく、むしろ置かれた状況に対して真っ直ぐ向き合うキャラだと思います。決してメンタル的に斜め下を向き続ける人ではありません。そんな二三男やドラマを通して、見てくださる方たちの気分がちょっとでも上がるものになればいいかな、と思っています。

——那么,你是如何捕捉金田一这个角色的呢?

我想他中心的部分是不变的。试想一下现实生活,如果存折上的余额接近零、手机又坏了的时候的心情,大家可能第一时间都会往消极的方面考虑,但二三男就不会。他能从此时接触的新人群身上,发现一些新的东西。是一个身处逆境却绝不回头,反而更加积极地向前看的角色。精神上肯定不是个消极的人。如果大家在看了那样的二三男以及整部剧集之后,心情会更轻松舒畅的话就好了。

——金田一のような境遇に陥ってしまう人は実際に存在すると思いますか?

“いないかな?”と、思いがちですが “ゼロになっても、前を向いて歩いている人たちがいる”ということは事実だし、決して忘れてはいけないことだと思います。僕たちは僕たちなりに“前を向いて歩いていく”ことをフィクションの世界で作っていけたら良いと思っています。

——你觉得得现实生活中存在像陷入和金田一一样境遇的人吗?

虽然一直觉得肯定没有吧,但事实上确实有那种就算失去所有也积极向前走的人。这个事实是不容忽视的。我们就做我们能做到的事,如果能够创造出“积极地向前走”这样的虚构世界,我觉得就很好。

——金田一が這い上がろうとする原動力はどこにあるのでしょう?

中井貴一さんが扮する模合謙吾や、香里奈さんの二階堂彩矢、子供たちとの出会い…金田一が持っている独自のエネルギーとかパワーではなくて、きっとこうしたいろんな人との関係が原動力。新たな人と出会う事で考えが変わったり“あ、こんなことできるんじゃないかな?”ってひらめくことが出来たりするんじゃないでしょうか?

——金田一冲破阻碍前进的原动力在哪里呢?

是和中井贵一饰演的模合谦吾,香里奈饰演的二阶堂彩矢,还有和小孩子们的相遇......并不是金田一自己拥有什么独特的能量或者力量,必定是和很多人的关系才是原动力。因为和不同的人相遇,想法也会发生改变,会有“哎,这事我也做得到嘛~”之类开窍的事不是吗。

——もし木村さんが金田一のような状況に置かれたら?

それは考えますよね。スタッフや監督とも何度か話したことがあるんですけど、みんな“何をしてでも”やるしかないだろうなって。でも“何をしてでも”って言っても、僕たちは今現在普通に生活が出来ています。ただ、その生活は“何をしてでも”食べるとか、生きていくっていうことを今現在もやられている方がいるからこそ…と、言った部分も少なからずあると思いますし…。そんなことを掘り下げて考えてみて、初めて“あっ!”と思うこともたくさんあるし…。

——如果是木村先生本人处于和金田一样的状况呢?

那个我也在想呢。工作人员和导演们也多次跟我讨论过这个问题,大家的意思都是“不论做什么都得做下去”。但即使说“不论做什么”,我们现在都尚且还能过着普通人的生活。现实生活中还有一些“不论做什么也得做”却无法维持生计的人,而且这样的人应该还不少......再试着深入想想,还有好多让我第一次感到吃惊的事......

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