沪江

精彩日文晨读II 42、牵绊 看不见的缰绳

2011-06-23 00:02
选自《精彩日文晨读II-触动心底的幸福》
絆 目に見えない心のつながり もとは、馬や、犬、鷹などを木に結びつける綱のことで、「木綱」と書いていたのが、いつの間にか「きずな」になったようです。 「絆」という字も、つなぎとめるという意味の漢字ですし、「情に絆される」というと、情にひかれて、束縛されるという意味ですから、かなり、手かせ足かせのイメージの強い言葉だったようです。 でも、太い綱でしっかりと木に結び付けられている馬と、ほとんど結ばれていないのに、そばから離れない馬がいるとしたら、飼い主との心の絆は、どちらの方が強いでしょう。 心の絆、それは、目に見える形にしようとすればするほど、弱くなっていくものかもしれません。 自由だからこそ、強い絆を結ぶことができるのではないでしょうか。
绊 看不见的缰绳 说到“绊”,原指将马、狗、鹰等家畜家禽或心爱的宠物等拴在树上的绳子。后来逐渐引申,于“牵连”的“牵”字结合,成为“牵绊”一词。 源于“绊”的本意,“牵绊”也有“束缚”“维系”之意,因此,如果说“为情所牵绊”的话,就有一种为情所困,被情所束缚的感觉,似乎是被套上了情的“枷锁”。 但是,想一想被用粗粗的缰绳死死的拴在树桩上的马,和作为装饰似的被简单的套着,绳子随意的挂在树枝上,却依然对主人不离不弃的马,哪一个对主人更为忠心,哪一个与主人的心灵牵绊更为牢靠呢? 是的,内心的牵绊,越是想抓住它,拽紧它,反而容易被挣脱掉。 因为有了自由,我们心中的牵绊才会更紧更牢固。
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