沪江

万叶恋歌 「-樱之章-」(神谷浩史)18 幸福的梦

2011-03-06 15:05
万叶恋歌 「-樱之章-」(神谷浩史)18 幸福的梦
「あれ?俺、いつの間に寝てた?ごめんな、一緒にいるのに…ん?仕事が忙しくて疲れてるんでしょうって?バカ~そんなの全然大丈夫だって、心配するな~でも…久しぶりに夢を見てたんだ~夢の中でぼんやり立ってると、後ろの方から聞き慣れた声がする。振り返 ると煉瓦作りの小さな可愛らしい家が建ってた。近づいて行ったら、ドアが開いてお前が出てきたんだ。お帰りって、笑顔で…すごく暖かくて幸せな夢だった。あっ、恥ずかしい話しちゃったなぁ…俺、やっぱり仕事で疲れてるのかも~」 「ん?いつか実現できたらいいねって?なんかこういうの照れるなぁ…夢の話なんて人にしたことなかったから…ほかの人には言うなよ、俺とお前だけの秘密な~でもいつか、本当にそうなったらいいなぁ~」 「はぁ~お前も、一緒に昼ねしよう~今度は同じ夢見てるように…」 『人も無き国もあらぬか吾妹子と携ひ行きて副ひて居らむ』 誰も知らない場所で貴方と一緒に静かに暮らしたい。 体温を感じながら、そっと眠りにつく。きっとこの句を読んだ人もそんな暖かい気持ちだったのだろう。
“哎?我什么时候睡着了?抱歉,明明是和你在一起的说。” “哎?工作太忙,很累了?笨蛋,那种事完全没有问题,不用担心。但是,很久都不做梦了呢。在梦中,呆站着的我,身后传来很熟悉的声音。回过头一看,那里立着一座用砖砌成的小巧又可爱的房子。走近它的时候,门开了,你从里面走了出来。你对我说:‘欢迎回来!’,还一边笑着。是个很温暖很幸福的梦啊!啊,说了很难为情的话啊!也许我真的是工作太忙累着了吧。” “不,我是说,要是有一天能实现就好了。不知为何,感觉这样说很难为情啊。像是人们从来没有去做过在梦里发生的事。不要对别人说啊,这是我和你的秘密。但是有一天真的能实现就好了。哈~你也一起来睡个午觉吧。这次也许能做同一个梦呢。” 『岂无,无人无国处;偕妹去,相伴住。』 ——想要和你在谁都不知道的地方,一起平静的生活下去。 感受着太阳的温度,渐渐的睡着。读到这句的人也一定是这样暖暖的心情吧。
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