《伊索寓言》原书名为《埃索波斯故事集成》,是古希腊民间流传的讽喻故事,经后人加工,成为现在流传的《伊索寓言》。《伊索寓言》是一部世界上最早的寓言故事集。
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イソップは、ある日ひまつぶしに造船所に寄ってみました。
造船所の職工たちは、へんな人がきたと思って、くやしかったらなんとかいってみろ、と、わいわいからかいました。
そこでイソップは、こんな話をしたのです。
「むかしむかし、まだこの地球が形もなくて、水しかなかったときのことです。ゼウス(→詳細)の神は、水だけではこまると考えて、陸を呼びました。そして、「これから、3回にわけて、この地球ぜんたいにある海の水を飲みなさい」といいつけました。陸はさっそく仕事にかかりました。1回目に、ぐーっと飲むと、山が出てきました。それから、2回目にぐーっと飲むと、平野があらわれました。というわけだから、こんど3回目に陸がぐーっとやれば、海はなくなってしまうから、あなたがたも仕事がなくなるわけですよ」
この話は、自分よりも頭のいい人をからかうと、ひどいしっぺがえしをくらうということをおしえています。