神田沙也加さん衝撃の死から一年…恋人・前山剛久の慟哭「暗闇の中で過ごした絶望の一年」
神田沙也加的冲击性死亡一年后……恋人前山刚久痛哭“在黑暗中度过的绝望一年”
パジャマ姿でおどける沙也加さんと前山。ふたりで書いた婚姻届は「最高の開運日」とされる今年の１月11日に提出する予定だった
穿着睡衣搞怪的沙也加和前山。把今年1月11日当做“最佳开运日”的二人，本打算在这一天提交写好的婚姻申报表。
東京を出発する前にしたケンカの仲直りをして、二人は札幌の美味しいものを食べに出かけることにした。
东京出发前吵了一架的两人和好之后，决定外出去品尝札幌的美食。
神田沙也加さんは恋人・前山剛久（31）にＬＩＮＥで寿司をリクエスト。ケンカになったことをあらためて詫び、年明け２月から同棲することを受け入れた彼に御礼の言葉を述べた。前山もこう返した。
神田沙也加在LINE上和恋人前山刚久（31岁）说给他订了寿司。再次为发生争吵而道歉，并对他答应从明年2月开始同居一事表示感谢。前山这样回复。
〈大丈夫だよ！ ビックリした事もあったけれど、とにかく笑顔で過ごせるようにお互い頑張ろう ご飯、楽しみにしてるね！〉
没关系！恋爱中也会有出乎意料的事情。总之为了开心地走下去，我们一起加油吧。寿司，我很期待呢！
翌日は前山が沙也加さんのマネージャーも入れて「３人でジンギスカンに行こう」と提案。沙也加さんはラーメンを推した。
第二天，前山建议，拉上沙也加的经纪人“3个人一起去吃成吉思汗烤肉吧”沙也加还推荐了拉面。
だが、このデートは実現しなかった。「気分がすぐれない」とホテルの部屋に戻った沙也加さんは、窓を開け……転落死したのである。昨年12月18日のことだ。
但是，这场约会没有实现。“心情抑郁”的沙也加回到宾馆房间，打开窗户……坠楼死亡。这是发生在去年12月18日的事情。
あれから１年、前山はいまも光が失われた世界で生きている。
从那之后的一年，前山一直生活在失去希望的世界里。
「沙也加さんが亡くなった翌日、剛久君の部屋に北海道警の捜査員が２名来て、『お付き合いされていたのですか』と聞いたそうです。 週刊文春によれば沙也加さんの部屋の机の上に『遺書』が残されていたそうですが、捜査員は『遺書はありませんでした』と明言。『事件性はありません』とも言ったそうです」（前山の友人）
沙也加去世第二天，两名北海道警察来到刚久的房间，问他“你们在交往吗？虽然《文春》周刊报道，沙也加房间的桌子上留下了“遗书”，但警察明确表示“没有遗书”。也说过“案件没有犯罪可能”。（前山的朋友）
前山はすぐに帰京。これを「逃げた」と書いたメディアもあったが、この友人によれば「週刊誌からの問い合わせに対応するため、所属事務所のワタナベエンターテインメントが呼び戻した」のだという。
这位友人说，前山很快返回东京。虽然有的媒体将他的离开定义为“逃跑了”，但实际情况是“为了应对周刊杂志的询问，前山的所属事务所——渡边娱乐事务所把他叫回来了”。
前山の俳優仲間が打ち明ける。「剛久は１週間ほどホテルに缶詰にされ、その後は自宅に引きこもっていました。彼を支えるため、お母さんや妹さんが交代で上京していましたね。彼が自殺しないよう、監視する目的もあったと思います。プロポーズ３日前に恋人を失ったのだから、その衝撃は計り知れないですよ」
前山的演员朋友毫不隐瞒地说：“刚久被关在宾馆一周左右，之后就闷在家里了。为了照顾他，他妈妈和妹妹轮流来东京。我想还有一个目的是看住他，以免他自杀。求婚3天前失去了恋人，这种冲击是无法想象的”
沙也加さんが亡くなった３日後、12月21日夜のディナーを前山は予約していた。そこでティファニーに婚約指輪を渡し、プロポーズする予定だったのは本誌既報の通り。
如同本杂志之前报道的那样。前山预约了12月21日（即沙也加去世3天后）的晚餐，打算在那里送上从蒂芙尼购买的婚戒进行求婚。
ふたりはすでに婚姻届の署名・捺印（なついん）を済ませていたが、２月から始まるはずだった新婚生活は頓挫（とんざ）した。
两人已经完成了结婚申报表的签名和盖章流程，但原本应该从2月开始的新婚生活化为乌有了。
神田沙也加 追悼記念アルバム「LIBERTY ～memorial～」
沙也加さんの母・松田聖子（60）がディナーショーを再開した４月上旬までに前山はすべての仕事を降板し、聖子の全国ツアーが始まった６月の末日をもって所属事務所との契約が切れた。
4月上旬，沙也加的母亲松田圣子（60岁）再度开启了晚餐秀，在这之前，前山辞去了所有的工作。6月的最后一天，圣子开始全国巡演，而前山与所属事务所解除了合约。
「剛久は貯金を取り崩し、たまに友達の仕事を手伝ったりしながら食いつないでいます。沙也加さんが『才能がある！』と激励してくれていた役者の仕事を続ける道を模索していましたが、いっこうに誹謗中傷がやまず、脅迫状まで届く現状に絶望しています。家族や友達、退所するまで所属事務所に届いていた『またお芝居が観たい』というファンレターだけが心の支えです」（前出・俳優仲間）
“刚久耗尽了积蓄，偶尔给朋友帮忙来维持生活。沙也加鼓励过他‘有当演员的才能！’，虽然刚久一直在探寻继续演员工作的道路，但他对于诽谤中伤不断，甚至会收到威胁信件的现状感到绝望。只有家人、朋友、离开事务所之前送到所属事务所，写着“还想看你演的戏”的粉丝信件才是他的精神支柱。”（前文提到的演员朋友）
亡くなる前夜に夕食をともにし、死の直後も相談に乗ってもらうなど親しくしていた沙也加さんのマネージャーも職を辞し、「お墓参りをしたい」とメッセージを送っても返事が来なくなったという。
沙也加去世的前一天晚上一起吃了晚饭，沙也加刚去世后一起商量后事……和前山关系很亲近的沙也加的经纪人也辞职了，即使前山发了“我想去扫墓”的信息也没有回复。
彼女の命日の直前まで５万円のディナーショーでスポットライトを浴びる聖子をよそに、前山はいまだ次のステップに踏み出せないでいる。
前山并不在意在5万日元（2500人民币）的晚餐秀上备受瞩目的圣子，但眼看就要到沙也加的忌日，前山还是无法迈出下一步。
沙也加さんのイニシャルが刻まれた箱に大切にしまってある、婚約指輪を持ったまま――。
前山珍藏着刻了沙也加名字首字母的戒指盒，里面放着婚戒……。
12月16日発売の「FRIDAY」、有料版サイト「FRIDAYサブスクリプション」では沙也加さんと前山のやりとり、そして彼女の死からどんな１年を過ごしたかの詳細を掲載している。
12月16日发售的《FRIDAY》、收费网站《FRIDAY订阅》将详细揭秘沙也加和前山的对话，以及沙也加去世后这一年前山是怎样度过的。
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