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KinKi Kids25周年演唱会:感恩两人“奇迹”般的邂逅

ウサギ译 2022-08-18 14:50

KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。

8月7日,KinKi Kids在东京巨蛋举办了纪念出道25周年的演唱会“24451~君と僕の声~(24451~你和我的声音~)”。表演了从出道曲《玻璃少年》到畅销歌曲《云霄飞车罗曼史》《拥抱全部》,包括最新的歌曲《Amazing Love》为止跨越四分之一世纪的14首歌曲。堂本光一(43岁)和堂本刚(43岁)在9次MC中配合默契,展现了彼此始终如一的羁绊。

約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。

在结束了大约两个半小时的演唱会后,两人慢慢地巡视东京巨蛋全场,在静籁无声中,光一表示“这才是能办演唱会的榜样,我们都想给你们掌声。”这座无虚席的5万5000人会场,更是一片静然。刚也感慨万千地表示“遵守礼仪真是帮了大忙了。你们与我们相伴的人生,带来了欣喜与幸福。”

記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。

他们出道25年来创下了无数记录。1998年12月30日首次登上东蛋以来,更新了在这天“单独艺人东京巨蛋最多公演数”62场的记录。3月16日发售的《高纯度romance》保持“单曲连续获得第一名”26年的吉尼斯记录,是第44张“出道以来连续获得第一名的单曲”。7月27日发售的最新单曲《Amazing Love》也获得了第一名,如果通过申请,那就是第45张了。不断创下前所未有记录的两个人,其成就却绝对不是仅仅可以用“记录”来衡量的。

この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。

当天,并没有非常华丽的演出,也没有特殊效果。只是站在舞台上的两个人而已,即便如此却不会让人觉得有什么不足,这就是KinKi才能做到的。从第一首稳重的《FRIENDS》,到帅气的出道曲《玻璃少年》,以及用吉他弹唱的《拥抱全部》。演唱之间有9次MC,光一说着“浪花男子的……啊不对,搞错了”,刚则“能为别人提供歌曲,真的很厉害了。也请大家为我们提供歌曲。”两人一如既往地一唱一和令全场沸腾。

5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。

在5年前的20周年纪念公演中,左耳突发听觉障碍而无法站在舞台上的刚,这次时隔七年提出了移动舞台的方案,“抒情曲的话,能坐吧。”于是在会场内移动演唱了《就这样牵着手》和《Anniversary》,并表示“看着大家的眼睛唱着歌,真的不夸张,我拼命忍着眼泪呢。”光一也表示“终于实现了两个人站上舞台的梦想,比起说什么,不如好好感受吧。”

二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。

两人三脚已经走过了四分之一世纪。对于未来的路,光一表示“在历史、地球、宇宙、时代中,两人成为组合是不可想象的。感恩让这两个人组合在一起,感谢两个人的相遇。”刚也表示“正是因为极端相反的两个人才能产生有趣的化学反应吧。”虽然两人异口同声地表示今后“不知会如何”,光一却在离别时满脸笑容地定下了约定“等到冬天,让我们再在这里相会吧。”

堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」

堂本光一表示“原本周年是为了表达我们的感激之情,结果却总是收获了对我们满满的爱。一直没想过会怎么样,就一直这么做下去了,才做到了25年。对这一年、下一年的考虑其实是很笼统的。但从长远眼光来看,却没定下什么目标。如果达成了目标,一定会觉得满足了吧。”

堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」

堂本刚表示“在艰难的时代中迎来了25周年,想要向至今为止支持我们的粉丝、共演人员、工作人员等全部人表达感激之情。不管怎么说,大家都齐心协力遵守会场礼仪。我真的感到非常幸福,真实地感受到我们被那么多人的爱包围着。今后的事情还什么都没考虑,我不太会想得很深入呢。”

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