沪江

推特热搜:栩栩如生的“昆虫翅膀立体卡片”东京展出中……

Paz译 2021-09-28 06:15

「昆虫のイラストは好きだけど、実物を見たり触ったりは苦手」という方って多いのでは。

想必有很多人“喜欢昆虫插画,但不想见到或触摸真实的昆虫”。

かくいう筆者もそのひとりですが、その悩みを解決できる?虫の立体カードが、Twitterで話題となっています。

笔者也是这种人,这种困扰可以解决吗?昆虫立体卡片成为推特上的热门话题。

「アブラゼミできましたー!予想以上に時間がかかってしまったけど、その分カッコよくできたかなと思います」

“油蝉做好了!虽然花费的时间超出预期,但只有这样才能做好吧”

このつぶやきとともに約30秒の動画を投稿したみなみあすかさん(以下、みなみさん)。昆虫などの生き物の絵を描いている傍ら、先述の虫の立体カードをこれまでに20種類以上作っています。

与这些碎碎念同时发布还有约30秒的视频,发布人是Asuka Minami(以下简称Minami)。她在创作昆虫等生物画的同时也制作了20多种前文所述的昆虫立体卡片。

今回紹介した作品は、季節感も相まった「アブラゼミ」。動画では、あらかじめ用紙に描いた胴体のイラストと、金の留め具で取り付けた翅(はね)のついたセミが映し出されています。胴体のイラストのリアル感さと、翅の立体感が加わって本物そっくりな見た目。

此次介绍的作品是具有季节感的“油蝉”。视频展示了提前在纸上画好的昆虫躯干和用金属扣固定翅膀的蝉。躯干插画的真实感和翅膀的立体感使其看起来栩栩如生。

そこからみなみさんは、アブラゼミが羽ばたく姿も紹介。すると、翅の下からさらにもう1つの翅がチラリ。どうやらみなみさん、セミの前翅(ぜんし)と後翅(こうし)両方を作った様子。画面から本当に飛び立ちそうなインパクトです。

之后Minami介绍了油蝉振翅的姿势。翅膀下面还露出另一个翅膀,似乎制作了蝉的前翅和后翅,给人一种真的要飞出纸面的视觉冲击。

思わず見入ってしまう動画ですが、みなみさんが今回作成するにあたってこだわったのが翅部分。「半透明さをなるべく再現したいと思い試行錯誤した結果、『印刷フィルム用紙』を使用しています」とのこと。

这个视频会让人不自觉地沉浸其中,Minami此次制作时最匠心独运的就是翅膀部分。据说是“想要重现半透明的感觉,反复试验后使用了‘胶片打印纸’”。

生命感あふれるアート作品ですが、虫が見せたある姿に大きな影響を受けたそうです。

这是充满生命力的艺术作品,似乎深受昆虫姿态的影响。

「蛾の、壁に止まっている時は地味でも翅を広げると美しい姿を見て、『これをどうにか表現できれば』と思ったのがきっかけでした。もっと多くの人に、虫に触れる機会が作れたらいいと思います」

“当看到飞蛾停留在墙上单纯舒展翅膀的美丽姿态,就萌生了‘想设法将这种景象表现出来’,想着能让更多人有机会感受昆虫就好了”。

みなみさんに命を吹き込まれた虫たちは現在、東京にあるウサギノネドコ東京店の「羽展」でも展示中。今月(9月)14日までの開催とのことです。

如今被Minami注入灵魂的昆虫们正在东京Usaginonedoko的“羽展”内展出,展览截止到9月14日。

本内容为沪江日语原创翻译,严禁转载。

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